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2000年 2月22日 (Tue)

始まりは毎回些細な事。今回もここに部屋の画像を載せようとちょっと片付けるかな、本当にそう思っていただけなのです。

まず床に落ちてるゴミを拾います。納得がいかずに掃除機もかけていると、そこで「何となく」観葉植物の位置が気になってしまったのです。とりあえずアレコレと場所を変えてみました。何かが頭の中で囁き始めます。ここで良いかなと思ったのも束の間、すぐに緑に照明を当ててみたらどうかと思い立ち、あまり使用してないライトをスポットライト的に置いてみました。そうすると今度は肝心のコードが届かない!!野村監督ばりのボヤッキーが聞こえてきます。「カツノリ、アナ嫁は良いぞ」と。

しょうがないので空いてるジャックを探すと延長コードのいくつかに空きがあるのを発見。また場所を変えてみます。段々とドツボにはまっていきます。机の裏にあるコードに手を伸ばそうと重たい机を移動させてると、突然机の位置まで気に入らなくなってきます、長島監督の右脳的発想で。「カズシゲ、大山倍達は熊殺し」と。

ここは基本的に二人部屋。もともと机が二つあります。でも今は一人で使っているので机のうち一つは使ってません。それはただの物置き場、実は邪魔な存在だったのです。では思い切ってどかしてしまおうと考え、壁で仕切ってあるベッド側に持っていってしまいました。(この部屋の構造については後ほど)

この段階ですでに部屋の中はめちゃくちゃです。コードの関係で一つ動かそうとすると結局全部移動させずには機能しないのです。カーペットを上げ、冷蔵庫を引きずり、テレビの配線を切り、またそれにつながってるビデオも運んだり。もう手がつけられません。

ここからが長い。その解体されたパーツたちをいかに有機的に組み合わせるかの真剣勝負。模様替えの醍醐味です。現代社会に生きる我々と同様、他者とのつながりを絶たれ本能的に脅える部屋に残されたのは机と椅子、ソファー、棚、本棚、テレビ、ラジカセ、冷蔵庫、フロアランプ、その他細かい品々。彼(彼女)らはY2K砂漠にさまよい、世界との結びつきに餓えているドリフターズなのです。

彼らに対し主としての親心を示そうと、勉強に疲れた体に鞭を打ち試行錯誤を重ねます。そして次々と彼らを安住の地に導いてあげるのです。僕もTAEBOをやりたいです。「Kick Kick Kick Kick, Punch Punch Punch Punch」

数時間後・・・、こうして「生きる証」を得た彼らに囲まれて、今僕はキーを打っています。彼らの生まれ変わった姿を近日中にアップしたいと思います。生き様をみてやってください。

でもすぐにまたつながりを断たれる可哀想な運命にあるこいつら〜。

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