午後7時からキャンパス内で
▼2000年12月 2日 (Sat) -- No.[1]
12月2日(土),午後7時からキャンパス内で催された"African Night"に行ってきた。アフリカ文化を楽しむ夕べ。
アフリカの食事が出され、ファッションショー、歌やダンスなどが演じられ、とても有意義な時間が過ごせた。当日はお客さんが多く、会場に入れない人達も少なくなかったようだ。前もってチケットを購入して正解。個人的にはアフリカの楽器の演奏、特にドラムが面白かった。前々からエスニック系打楽器が好きで、そのリズムを感じているとドキドキするのだ。この夜もアフリカ独特のドラミングは躍動感があってとてもよかった。ファッションショーではサンコンやゾマホンみたいな衣装を見ることができた。僕も着てみたい。食事も美味しく、滅多に食べられない物にありつけたようで満足できるものだった。歌のパフォーマンスでは僕が知ってる歌も歌ってくれた。JAMBO!
そう言えば前から何かおかしいんじゃないか?と感じていたことがある。「JAMBO」はスワヒリ語で一般的な挨拶の言葉。意味的には「こんにちは」とか「こんばんは」とかのはず。そこで僕の頭に浮かぶのは、昨年残念ながら亡くなったジャンボ鶴田と日本ゴルフ界の第一人者ジャンボ尾崎。
プロレスとゴルフ、ジャンルは違えどそれぞれ頂点を極めた彼らはつまり「こんにちは鶴田」と「こんばんは尾崎」なのだ。これって冷静に考えると恥ずかしい。
日本人が「JAMBO」で連想するのは「大きな」という意味なのでは。ではどうして「こんにちは」が「大きな」になったのか?答えがあるとすれば戦後、アフリカから友情の印として上野動物園に連れてこられた最初のアフリカ象が「ジャンボ」と名付けられたからだろう。これは部分的に間違ってるかもしれないが、大筋では事実に近いはず。当時の日本人がその名前と体格をごちゃ混ぜに覚えてしまった結果、鶴田友美はその可愛らしい名前を捨て「ジャンボ」になってしまったのだ。
生前、鶴田はリングから客席に向かって「オー!」と雄たけび、ファンはその勇士に向かって「ジャンボ〜!!」と声を上げていた。要するに客は「こんにちは〜!」とか「こんばんは〜!」とか大声で叫んでいた訳である。スワヒリ語しか判らないアフリカ人が、もしも偶然その光景に出くわしたら「一体何なんだ!?」と思ったことだろう。その結果彼は日本人に好感を抱くのであろうか。
ついでだから尾崎将司(ジャンボ)に関しての疑問も。ただし、ここでは「ジャンボ」のニックネームを誰が考えたかは全くの別問題とする。僕が疑問に思うのは彼の兄弟、尾崎健夫と尾崎直道。どうして彼らも「ジェット」と「ジョー」なんだ?尾崎3兄弟の名前はどうしても「J」ではじめる必要があったのか?それにしても何というネーミングのセンス!思わず続けて読みたくなった。「ジャンボジェットジョー」!「ジャンボジェット」までは飛んでいきそうで中々格好良い、意味も通じてる。しかし最後のジョーって何だか当てつけみたいでかわいそうだ。
土曜日のAfrican Nightではこんな事を考えながら豆料理を食べていました。