午後から映画を
▼2001年 3月 3日 (Sat) -- No.[237]
3月3日(土),午後から映画を見に行く予定になっていたので、午前中にIBCのペーパーでやらなければいけない残りの仕事を片づける。自分が担当した部分で使ったリファレンスのリストを作る。一度同じ事をやっていたのですぐに終わるかと思ったが、新しい情報を加えたり、作業がややこしかったりしたため思いの他時間を取られた。映画は1時前にスタートの予定だったのでそれまでに終わらせ、最終的なまとめを担当してるメンバーにメールで送る。
終わってさあ出かけるかと思っていたらその担当からメール。どうも引用に不備があったらしいく、そのほとんどは僕のパート。しょうがないので1時前の映画はキャンセル。同じ映画の時間を改めてチェックし、再びリファレンスの作成。しかし集めた資料が割と多く、自分が情報をどこから引っ張ってきたのか訳が分からなくなってしまった。プリントアウトした資料を眺めながら、コツコツと地道に続けるが効率が悪くていらいらした。結局作ったものを全部消して最初からやり直したら午後4時過ぎになっていた。
完成したものを再びメールで送り、5時過ぎの映画スタートに間に合う様すぐに出かけた。観てきた映画はジョージ・クルーニー主演の"O Brother, Where Art Thou?"個人的にかなり期待して行ったのだが、この映画の英語が全然聞き取れなかった。出演者は南部訛りで会話し、話が進められていく。辛うじてストーリーは追えたように思ったけど、残念ながら細かいところが全くと言ってよいほど分からなかった。ビデオが出たらもう一度見直す事にする。でも全体的な雰囲気はとても良かったと思う。
僕は何だか悔しくなってしまって消化不良の状態。このままでは気が収まらないので、本当はいけないけど同じ映画館で上映されている他の映画を続けて観る。ブレンダン・フレイザー主演の"Monkeybone"。公開されてまだ数週のこの映画は、はっきり言って子供向けだった。サイケデリックな映像が観られると思っていたのに、実際の映画は変なキャラクターだらけ。見終わっても特に思う部分もない。何も考えずに観るのには良い。ただそれだけ。
映画を2つ続けて観ても僕はまだ満足できなかった。ここまできたら・・・、本当はやっぱりダメだけどついでだからもう一本観る事にした。次の映画はジュリエット・ビシェ主演"Chocolat"。ジョニー・デップも出ている。この映画が始まるまでは前に観た"Cast Away"で時間を潰した。午後9時50分にChocolatスタート。タイトル通り映画にはチョコレートが沢山出てくる。映画を観ながら食べたくなった。ホットチョコレートも美味しそうだった。とても保守的な南フランスの街でお店を開く主人公と街の人々の話。中々よい映画だったと思う。観て正解の部類に入るだろう。見終わった余韻も残った。疑問に思ったのは映画に出ていた俳優たちは普段の会話では英語を喋り、挨拶だけフランス語だった。何かおかしくないか?
この日はちょっと悪い事をしたが映画を3つも観た。しかも払ったお金はたった4ドル(500円位かな)。日本だったら一回1800円。3つも観れば5400円。日本の物価って一体何々だろ。