いよいよもうすぐ
▼2001年 3月14日 (Wed) -- No.[244]
3月14日(水),いよいよもうすぐ春休み。結局のところ僕はラスベガスへ行く事になった。したがってオーロラツアーは残念だがキャンセル。ラスベガスには17日(土)に出発する予定。現地でする2泊分のホテルは予約が完了している。暖かかったらいいなー。
そのホテルを予約した時に、IBCのクラスでリサーチしているPricelineを利用してみた。この会社の売り"Name Your Own Price"は結構面白くてまたやってみてくなってしまった。
リバース・オークション、自分でホテルの値段を決められる。それをホテル側が了承してくれれば取り引きが成立。そしてすぐにクレジットカードにチャージされるという仕組み。具体的にPricelineがやってるのは、僕が「何月何日」に「これくらいの金額」で「この辺り」にある「このくらいの格式」のホテルに泊りたがっている、という情報を、該当する全ホテルにまず流す。借りに僕が$50で泊りたいとした場合、$50以下で最も安くオファーを出したホテルが勝ち。つまり「僕を宿泊させる権利」をホテルが競い合う訳で、リバースオークションと呼ばれるのもそのため。結果は15分以内にメールで届けられる。もしホテルAが$45を提示し、そこに決まった場合、$50との差額$5をPricelineが持っていく。その外にも手数料が$5くらいPriceline へ。
ここで問題なのはホテル名を指定できない事。リバースオークションにかける時は泊りたいホテルのランク、場所、金額だけが指定可能。しかも一度交渉が成立した場合キャンセルは絶対にできない。Pricelineの問題点はまさにここにある。グループの話し合いでもそう結論付けられていた。
しかし僕には逆にこれが楽しくてたまらなかった。相場からかけ離れた安い金額を入力。もちろんランクが高いホテルを希望。それで仮に交渉が成立したらお得。実際には僕が安すぎた金額を入力したため当然のようにはじかれた。金額を上げて再びチャレンジ。条件も少し考え直す。こうやって同じ事を何回か繰り返してホテルを見つけた。そこそこのホテルだと思う。
それと僕が楽しかったのは「どのホテルが当たるか」という不確定要素。小さいころ夜店でやったくじの感覚で何だかドキドキした。ラスベガスに行くんだからホテルもギャンブル気分で選べて面白かった。
もっともPricelineが得意としてる飛行機のチケットと、僕が実際にやったホテルの予約とは趣きが違う。提出するペーパーをチケットを重点的に扱っているのだ。でも実際に使ってみた経験が後のプレゼンに活かせればいいなと思う。
ところでPricelineはYahoo、AOL、Amazonに次いで4番目に知名度の高いDot-Com企業らしい。このプロジェクトに取り組むまでPricelineなんてほとんど知らなかったのに。