NYC3日目
▼2001年 8月 7日 (Tue) -- No.[355]
8月7日(火),NYC3日目。8時くらいに起きてモーテルに置いてあるドーナツで朝食。9時に出発。最初の目的地はメトロポリタン美術館。地下鉄を降りてからセントラルパークを横切り到着。
世界4大美術館の一つでギャラリーの数は世界最多。とにかく広かった。展示されてるコレクションも古代から現代まで、洋の東西を問わない。ゆっくり見てたら優に2日間はかかるだろう。僕らはこの日だけしか当てられなかったので足早に見て回る。興味を引いたのは古代エジプト、ギリシャ、ローマの美術。大きな展示場に遺跡がそのまま復元され、まじかで見たらとても迫力があった。変わった所では武器や鎧を集めた甲冑の部門や、世界中から集めた楽器群。どんな音が出るのか想像するのも楽しい。入り口は世界中からの観光客で込み合っていたが、ギャラリーに入ってしまうと部分的には全く人がいない。冷房が効きすぎて寒いくらいだった。広くて人がすぐに散らばってしまうんだろう。僕らはそこを6時間ほど歩き回ったが、それで漸く全部を見ることが出来た。
午後4時を過ぎてからセントラルパークを歩く。街の喧騒もここまでは届かず、場所によっては静か過ぎて怖かった。お腹が空いたので数々の映画にも登場した Boat House Cafeに入るが、時間が中途半端で食べられるものはなし。そのかわりと言ったら違うかもしれないが、にこの日も暑かったのでビールで喉を潤す。
一休みした後はジョン・レノンが亡くなった後、オノ・ヨーコによってデザインされたストロベリーフィールズまで歩く。目立たない場所だけど、はっきり "Imagin"と刻まれていた。そのジョン・レノンが殺害された時暮らしていたダコタアパートの近くから地下鉄に乗り、次にコロンビア大学を見に行く。
元々有名な学校だけど、日本ではノムラサチヨやウタダヒカルでさらに有名になったこの大学。でも地下鉄を降りて大学へ向かう途中はかなり雰囲気が悪かった。恐らくこの旅行で一番嫌な予感がしたのはここだったかもしれない。そもそもコロンビア大学は、この地域の開発の一環として建設されたと言うのも肯ける。それでも何事もなくキャンパスへたどり着く。大学は思っていたよりは大きくなかった。都会の大学はきっとそんなものなんだと思う。NY大学やシカゴにあったルーズベルト大学もそんな感じだった。
コロンビア大学を見た後はさすがにお腹が空いて、情報誌でチェック済みのたこ焼き屋へ。NYでたこ焼きを食べられるとは。ついでにそこでは焼きソバとお好み焼きのセットがあり、おたふくソースの誘惑に負けて買ってしまった。さらにこのお店の斜め向かいにあった蕎麦屋にも勢いで突入。ここは蕎麦は手打ち。客の目の前でのパフォーマンスの意味もあるかもしれない。どの料理も美味しかった。特に蕎麦は麺にコシがあり、さっぱりしてとても良かった。店内もかなりの賑わい。
食事後はグリニッジ・ヴィレッジを歩く。この辺りには日本食レストランが多く、居酒屋とかもあった。焼き鳥が美味しそうだったが、あれだけ食べたらもうお腹には入らない。古着屋さんとかを見て回る。モーテルに戻ったのは11時くらい。この日も暑かったなー。