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DC

▼2001年 8月 9日 (Thu) -- No.[357]

8月9日(木),起きてからドーナッツとオレンジジュースをモーテルで。食べてから直ぐに出発。

最初に向かった先はFBI本部。連邦捜査局の本部はDCにあった。何とかパーキングを探してからツアーに参加するため列に並ぶ。アメリカ人にはかなり人気があるらしい。結局1時間くらい待ったと思う。手荷物チェックと簡単な説明を受けてから中へ。アメリカで実際に起こった事件で使われた武器などの展示。マフィアなどの情報公開(そこには日本のヤクザも)。DNA鑑定の行程などを見学。JFKが撃たれたとされるショットガンも展示されていた。最後には現役の職員による実弾の発射実演。普段「割と」ピストルには慣れてるかも知れないアメリカ人だが、マシンガンの音を耳にするのは初めてのようで、みんな喜んでいた。的を見るときれいに体の中心が撃ち抜かれていた。僕はちょっと怖かった。

続いてスミソニアン協会が管理する国立航空宇宙博物館へ。 DCにある博物館の中でも一番人気でかなり混んでいた。人類の空の歴史を網羅するように展示物が並ぶ。ライト兄弟からスペースシャトルまで。実際の飛行機が天井から吊るされ迫力がある。第二次大戦で使われたゼロ戦もあった。エノラゲイはやっぱりそこにはなかった。

DCにある美術館、博物館は入場料を取らないのも嬉しい。航空博物館を出たあとは国立絵画館へ。ヨーロッパ以外で見られる唯一のレオナルド・ダ・ビンチの絵画などを見る。アンディ・ウォーホールの有名な自画像やマリリン・モンローなども。

遅めの昼食を食べ終えたのが4時。全ての博物館、美術館は5時には閉まるので急いで他の施設へ。今度は国立自然史博物館。スミソニアンで最も古いこの場所。入り口には大きなアフリカ像の剥製。地球46億年の歴史がぎっしり詰まっていた。以外に面白かったのは鉱物の展示。世界で一番大きなダイヤとか、ルイ16 世が身に着けていたアクセサリーとか、他にも色とりどりの鉱物が目を引いた。自然って不思議と思ってたら閉館時間に。こればかりは仕方がない。太陽に照らされめちゃくちゃ暑くなった車に戻る。

DCは今考えるともっとゆっくり見て回りたかった。たった1泊では圧倒的に時間が足りない。出来ればあと2泊くらいしたかったかな。知的好奇心をあおるこの街には、またしばらくしてから行ってみたい。

そんな事を考えながらフロリダへ向け出発。バージニア州、ノースカロライナ州を抜け、サウスカロライナに入って車を停める。

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