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Glacier N.P.

▼2001年 9月 3日 (Mon) -- No.[374]

9月1日(土)〜3日(月),3日は休日。学校が始まってばかりの3連休を利用してモンタナとカナダの国境にあるGlacier N.P.へ。去年の夏に一度現地を訪れたが、ドライブしただけで公園内をゆっくり見ることができなかった。今回はトレイルを歩く事が目標。

あらかじめキャンプサイトを予約。しかし1日の午後現地に到着すると、公園内の火事のため予約した場所がこの日になって閉鎖されていた。しょうがないので違うサイトへ移るが、結果的には行きたかったトレイルが本来予約したサイトから遠かったので、急遽移った場所の方で良かった。1日はほぼそれだけ。トレイルの情報をレンジャーから聞き、後は食事の準備。夕食はパエリア。風が強くて調理するのが大変だったけど、そこそこおいしくできたと思う。山火事が起こるくらいに乾燥してるので焚き火は今年も禁止。

2日。7時半には目を覚まし、車でトレイルヘッドに向かう途中に簡単な朝食。8時半には着いたが結局歩き始めたのは9時だった。歩いたのはグリンネル氷河へのトレイル。往復5時間〜8時間。休憩を挟むとほぼ1日がかり。この日は快晴で景色が素晴らしかった。目的の氷河へたどり着くまでに湖を3つほど通ったが、どれもシンとして神秘的。最後にあったグリンネル・レイクは乳青色の湖面が印象的だった。

基本的には全部上りだが、足場もそう悪くはなくて歩きやすい。結構なお年よりも元気に歩いていた。途中ビックホーンシープがいたが、遠すぎてくるくるした角がよく見えなかったのは残念。雪解け水が流れる滝を過ぎ、昼前には頂上付近に到着してそこで昼食。しばらく休憩してから最後の登り。15分ほどで目指してきた氷河に出た。そこは氷河から解け出た水の溜まりになっている。試しに靴下を脱いで足を入れてみたが、とてもじゃないけどつけて居られない。たまりには氷の塊が浮いているのだ。冷たいのは当たり前。そこで再び休憩。僕は気持ちよくて寝てしまった。

午後2時になり下山開始。帰りはほとんど休憩を取らずに一気に下り降りた。かかった時間は登りの半分くらいだったと思う。トレイルを完歩した瞬間はやっぱり気分が良い。1日使えるならこれくらいのトレイルがちょうど良いな。

帰りがけにビールを買い、キャンプサイトに戻ってから食事の支度。この晩は残りものヌードル。悪くはなかった。前の晩は風が強くてテントに入らざるを得なかったが、この夜は辺りが真っ暗になるまで外に。ビールの空き缶がたまり、ウイスキーの小瓶を空にしてから寝る。焚き火がないのはやっぱり寂しいと思った。

3日。帰る。早い時間に戻るつもりが、結局Moscowに到着したのは12時近く。面白かった。次の日の学校に憂鬱になりながらベッドへ。

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