« 急に暇 | Home | Starwars Episode II »

ランニング

▼2002年 5月17日 (Fri) -- No.[403]

1週間ほど前からランニングを始めた。毎日少しずつ距離を伸ばして走り、最終的には Pullmanまでの往復約25キロを週に数回走ろうという計画。コースはMoscowからPullmanまで続くハイウェイの脇に設置されたトレイルだが、早く走るつもりは全くない。緑を眺めて鳥の鳴き声に耳を傾けながらのんびり走るか、と考えていた。しかし実際に走り出すと結構きつい。小川が流れる音どころではなく、牛のウンコの匂いとかがする。すぐに息が苦しくなって、30分も走ると足が重たい。

今まで多少体を動かしていたとは言え、突然走り出したのでペースが掴めていないだけなのだと思い、これまで1日置きでランニングに出ていた。足腰が慣れるようにね。そしてそんな風に1週間以上が過ぎた。しかし何かが違う。何かが引っかかる。

ズバリ走っていて面白くない。僕はプールで1時間泳ぎつづけてもそんなに退屈には思わない。両方とも同じように持久力を養う運動だけど、僕の感じ方がこうも違うとは。別に走る事全体を否定している訳ではない。ならば、なぜ僕が走る事に対して退屈してしまうのか。恐らく、MoscowからPullmanまで続いているトレイルが僕には合わないんだと思う。走り始めた最初の頃は周りの緑が目にまぶしい。清々しい気分で良いのだが、しかしこれが3分すると飽きてくる。走っている最中、その景色がほとんど変わらないのだ。視覚に訴えてこないというか。結果的に目標の距離や時間だけを考え、時間が経つのがとても遅く感じられる。

そう思った僕は今日、走るコースを大幅に変えてみた。今までのトレイルはやめて、家の近所を1時間ほど散策するように走った。すると僕の考えは正解のようで、トレイルを走っていた時の退屈感がない。この足を使ってみないと見えない物って沢山ある。普段は車で通り過ぎる近所だが、新しい発見が沢山あった気がした。トレイルのような一本道ではなく、街中や住宅地をコースを替えて色々と走れる。次からはこうやって走ろう。

Trackback

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shotarowatanabe.com/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/359

コメントを投稿

Search Word Cloud