« 暑い | Home | ブラックベアー »

トレイルの情報収集

▼2002年 6月27日 (Thu) -- No.[415]

トレイルの情報収集は主にインターネットと本。

何年か前に日本のNHKで JMTの紀行番組が放送された。この番組はJMTの存在を日本に紹介し、その自然の美しさを知らしめるのに大きく役立ったのだが、その時のガイド役、加藤則芳氏の著作を日本の友達の力を借りて取り寄せた。95年にバックパックを担ぎ、JMT全行程踏破の記録を綴ったその本は、僕のプラン立てに十分役立った。トレッキングに興味の薄い人が読んだとしても、内容的に十分楽しめる旅行記だと思う。タイトルは「ジョン・ミューア・トレイルを行く―バックパッキング340キロ」。機会があったら読む事をお勧めする。

こちらで市販されているガイドブックはAmazonで買った。僕がオーダーした2冊は前の日記でも書いた通り、予定より遅れたが無事手元に配送された。今はそっちを読みながら頭の中でイメージを膨らませている。学校の図書館でも調べたが、有益な情報は得られなかった。しかしトレイルに関する情報は僕が取り寄せた3冊で網羅できた。どれか一冊は現地で持ち歩くと思う。地図はREIから。 13枚つづりのこの地図はトレイルを歩く人には必携。最終的に疑問に思った部分は大学のアウトドアプログラムのスタッフに聞くつもり。彼らなら十分な知識を持っているはず。

インターネットでも本と同じ内容のウェブサイトを見つける事ができた。役に立ったのはトレイルのコンディション情報。心配していた雪解けも順調のようで、峠の一部分を除いて雪は少ないようだ。生の情報が手に入るインターネットはこういうところで強いと実感。

必用なものは少しづつそろえてきた。バックパックを手に入れ、ハイカットでしっかりした靴を購入。釣り竿を譲り受け、トレッキングポールはスキーのストックで代用。ガソリンストーブも購入。コンパスと浄水ポンプはルームメイトから借りた。大きな物は全てそろったが、僕が今悩んでいるのは熊対策の食料ケース。重たい上に容量が少ない。長距離を歩くバックパッカーにとっては性質上一番避けたい種類の物なのだ。でも食料を熊に奪われるのは生死に関わる大問題なので、とりあえず現地に着いてからレンジャーの話しを聞き、必用だったらそこで調達しようと思っている。

旅行というのは準備の段階が一番楽しいといえるのかもしれない。その意味で、僕の旅行はもう既に始まっているのかも。

Trackback

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shotarowatanabe.com/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/374

コメントを投稿

Search Word Cloud