Signs
▼2002年 8月15日 (Thu) -- No.[423]
Moscowに帰ってきたのが前日。インターネットでメールやニュースをチェックしたりして自分自身をアップデートする。かなりの数のメールが来ていたが、予想していた通り、そのほとんどはジャンクメールかメールマガジン。僕にメールを書いてくれる人はいないのか。
体が鈍っているように感じたので、起きてから久しぶりにランニングに出た。トレイルを終えてから早くも2週間が経過している。その間は他の国立公園等でもトレイルを歩いたりしたが、JMTに比べると運動量が少ない。その為に体のキレが悪いように思うのだ。歩くのと走るのでは使う体の部分、筋力の総量が違うようで、走った後は筋肉痛に成りかけてしまった。
午後から映画"Signs"。僕が留守にしていた間に公開された映画は多いが、その中で観たかった一つがこれ。"The Sixth Sence"と同じ監督の手による作品。僕が思っていたのと違った映画で、映画館を出た後には変な気分になった。宇宙人来襲に対応しようとする、田舎町で農作業を営む家族のドラマ。普通このようなSF映画だと、地球に現れる宇宙人が大事な登場キャラクターになり、その描写に映画の大部分を費やすのだろうが、この映画に関しては家族内のドラマがあくまで中心。これでも一応ジャンル的にはSFに当てはまるのだろうか。今までに無いタイプのSF作品として評価が出来るかもしれない。ある意味「未知との遭遇」の作りに通じる部分もあるかも。相変わらずこの監督が作り出す映画はサイレントに近かった。インド系なら歌と踊りが好きなはずなのになー。それから主演で妻を亡くした元牧師役のMel Gibsonより、競演してたJoaquin Phoenixの馬鹿っぽい演技が良かったと個人的には思う。3.3(5点満点)。
今までにも観た映画はこの日記で勝手に評価してきたが、僕自身何かの基準が必要なのではと常々感じていたので、これからは数字(5点満点)で映画の出来を評価する。ただし僕の評価を絶対に当てにしないように。これからは日記に映画ネタが書かれていた場合、映画好きで、観る前に余計な情報で主観が乱されるのを嫌う人などは、絶対に先を読まないでください。これは年度末になってから、僕自身のなんちゃって映画ランキングを作成するためだけに存在するものです。これも自己満足のひとつね。