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五月病

▼2003年 3月11日 (Tue) -- No.[471]

5月病と言う言葉がある。大辞林によると「四月に入った大学新入生や新人社員などに、一か月を経た五月頃に見られる、新環境に対する不適応病状の総称」となるのだが、では2月から入った僕はどうなるのだろう。

早いもので社会人になって1ヶ月が経過。生活のリズムに確かに慣れてきたように思う。朝目が覚める時間、乗る電車、昼食のメニュー、オフィスでの息抜き、帰宅途中の寄り道、夕食、そして自分の時間などなど。入社した当時は土日と言えども朝早く目が覚め、「休みだった」事に気づく事が多々あった。でも最近は割りとぐっすり眠れるようになったのも、それまで無意識に横たわっていた緊張感が解れた証拠なのかもしれない。

4月に新しい環境に入った場合、そういう時期が訪れるのが5月。緊張感で動かしていた体に軋みを感じるのが5月。それなら会社に入ってから一ヶ月が経った僕も、5月病ならぬ「3月病」を感じる事があってもおかしくはないのだ。

本格的にストレスを感じる出来事に対峙してないだけかもしれないが、幸い気分が鬱になるような症状は出ていないし、これからも出そうな雰囲気はない。そんな 3月中旬。外はまだ風が冷たいけど、今は少しずつ暖かくなるのを心待ちにしている。僕の近い将来像もそれに重ねて考えてみる。

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