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そう言えば、人を諭し説得を試みようとする場合、相手の意見を聞いた上で、忘れていた何かを思い出させるように努めると良いらしいです。

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そう言えば、2年前の今日はテロが発生した日だったなー。アメリカの民間人犠牲者数はおよそ3300人だったかなー。そう言えば、その1年前、アメリカ軍が空爆したアフガニスタンの民間人犠牲者数はおよそ4000人だったかなー。

そう言えばこんな数字も・・・、

ソマリアへの「人道援助」で死んだ一般人は1万人、同様にアメリカによる傀儡政権でエルサルバドルで7万5千人、湾岸戦争で20万人、イスラエルへの援助によりパレスチナで10万人、ベトナムで300万人、第2次大戦の日本で67万人(本土のみ)だったかなー。

世界で唯一の超大国アメリカ。その彼らが叫ぶ狂気を伴ったテロリストへの制裁と、自国民犠牲者への追悼。歪んだ世界平和(アメリカの利益)を保つため、疑いだけで危険分子を排除する法律を持つアメリカ。彼らはテロの原因を本気で考えた事が一度でもあったのだろうか?どう考えてもアメリカの方が狂気だ。
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ってこれを読んだ人で、最後の段落にある程度の納得をしてくれた人もいるのでしょうか。でも本質は違う気がする。

アル・カイーダが起こしたテロのアメリカ人犠牲者3300人とアメリカによるアフガン空爆での犠牲者4000人。論点を絞るため、この2つのだけに注目する。僕らはこの数字をどう解釈すれば良いのか。

4000-3300=700。アメリカの方が悪い。多分これが日本人の一般論なのではないか。アフガン空爆以外にも、僕が上に挙げたような様々な局面でアメリカは殺戮を繰り返してきた訳だから、素直にそう考えるのも確かに一理はある。

4000+3300=7300。国籍に関係なく失われた7300の命。その内の3300人がアル・カイーダの責任、4000人がアメリカの責任。

単純に責任論で済まされる訳でもないとは思う。でも命は引き算じゃない。足し算なんじゃないのか。

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