« Windowsのロゴでフリーズ | Home | 社会人失格 »

僕が中野から高円寺に引越したのは

▼2004年 1月15日 (Thu) -- No.[5]

僕が中野から高円寺に引越したのは先週の土曜日。3連休を利用して、一気に片付けてしまおうという作戦だった。金曜の夜自宅に戻ってから準備開始。それまでほとんど荷物をまとめていなかったツケがまわってきて、ホント泣きそうになりながらの荷造りだった。帰宅したのが午後10時。翌日の10時には業者が荷物を運びにやってくるので、夜通し荷物と格闘せざるを得なかった。

この部屋に良くもこんなにモノが入ってたな、と感心するくらい量が多い。特に面倒だったのがキッチン方面。もともと狭いスペースに加え、冷蔵庫の中身とかも空にせねばならず、思ったより時間を費やしてしまった。結局その夜は4時過ぎまで作業を続けたが、イヤになりそこで就寝。翌日午前7時に起きて作業を再開し、運送業者がやってくるまでに何とか形になった。とは言ってもカーペットは敷きっぱなしだし、大きめの棚とか、PCまわりなど全くの手付かずだったが。

10 時に業者が到着し搬出作業のスタート。準備が完璧じゃなかったのと、狭い間口に手こずり11時過ぎなってやっと部屋が空になった。僕が中野で住んでいた場所は、自分なりに部屋のレイアウトをいくら整えても、何となくしっくりこない不思議な場所だった。最後に何もなくなった部屋を眺めた時、何の感慨も残らなかったのは自分なりにショックさえ覚えた。中野という街に全く文句はない。しかし部屋に関しては、住んでいると言うよりむしろ住まわされてると言うべき感だった。帰宅しても休息する感覚に欠け、閉塞感にさいなまれる。僕とは別人が同じ場所に住んでいたら感じ方は違っていただろう。しかし少なくとも僕に、その部屋の水は絶対的に合わなかったのだ。

中野での搬出作業が終わってから、休む間もなく軽トラ2台で新居へ向かう。続けざまに今度は搬入作業だ。オッサン二人と僕の男手3人だったので、この作業自体はスムーズにこなせた。午後12時過ぎに搬入完了して軽トラを見送る。同時に僕の新生活がスタートを切った。予定をオーバーして見積もりより多く料金を支払ったが、我ながら良く頑張ったと思うな。

連休をフルに使って高円寺の新居を片付ける。するとどうだろう。部屋に置いたAV機器、棚、カウチなど中野と全く同じモノにも関わらず、最初からそこにあったかのようにピッタリと馴染んだのだ。新しい街と新しい部屋。新鮮な気持ちで余計に溌剌としているだけなのかもしれない。でもその環境がとても気に入ったし、さらに僕自身その空間を改善できる心意気にあふれている。何かを始めるって楽しい。まだ先のことだが、この部屋を出る時こそ、素敵な思い出ばかりが残るような生活をしたい。

Trackback

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shotarowatanabe.com/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/833

コメントを投稿

Search Word Cloud