コリアスンデ家
JR山手線の新大久保と総武線の大久保駅は、自宅から近いにも関わらず一度も降りたことがない。昔からコリアンタウンというイメージがあるこのエリア。辛いものにこだわる最近の僕としては、これは絶対に行かねばね。新大久保で降りて大久保まで歩く。
適当に街を歩いていると、怪しい雰囲気が漂う一角に韓国語が飛び交う活気溢れる店を発見。他の店がまだ席に余裕のある時間帯にも関わらず、ここだけは既に満席だ。即決。ネイティブが多いというのも重要なポイントのひとつ。店外に備え付けられたテーブルで、生ビールを飲みながら順番を待つ。暖かい季節になって良かったな。ジョッキを飲み干すタイミングで店内へ案内された。
注文したのは・・・
1.石焼ビビンバ
2.スンデクッパ(野菜、春雨、もち米などが入った豚の腸積め)
3.オジオンプルゴギ(イカをコチジャンで味付けした鉄板焼き)
上記に加えてキムチなど5点が小皿に盛られ、先付けとしてテーブルに並ぶ。ジュウジュウ音を立てて運ばれてきた石焼ビビンバ。香ばしいごま油の香りを楽しみつつ、オコゲの食感も歯ごたえに良い。スンデというのは韓国で伝統的な料理の一つなんだって。10種類以上の野菜の練り合わせと、スパイスの組み合わせが絶妙である。微妙な甘みが口に広がるオジオンプルコギ。一口目は良かったけど、続けて食べると味がくどい。これは僕の口にちょっと合わなかったな。普通のプルコギにすべきだったか。
辛い!顔から汗が噴出した。多分僕が客の中で一番汗をかいてた気がする。生臭さが残るイカだけはどうもダメだったけど、他のメニューには大満足。特にスンデは良かった。口から鼻に抜けるようなスパイスの香り。クッパなのでスープに入ってご飯と一緒に出てきたけど、これはこれで単品でまた食べたい。店内で何気なく交わされるコリアンな会話と、近隣に漂うアヤシイ雰囲気も良い。自分が別世界に迷い込んだかの錯覚だ。
コリアスンデ家
JR山手線新大久保駅 徒歩5分
新陳代謝が活発になった:3.8(5点満点)