こんなことってあるの?
週末に部屋でくつろいでたらチャイムが。「あー!頼んでた荷物が来た!」とか思って、のんきに返事をした僕。すると横柄な声で・・・
モリサキさんですかぁ?杉並署の佐藤ですー。ちょっと聞きたいことがあるので開けてくださぁい。姉さん事件です!
悪いことした訳じゃないし、そもそもモリサキさんでもないのにびびってしまった僕。しかし恐れる理由は何もないので、思い切ってドアを開けてみた。すると僕の目の前には「警視庁」のジャケットを上着を着た警官が一人。何やら「巡回票」というのを書いてください、との事だった。
とりあえず説明を聞く。住民の安全を守るために、実際に住んでる人を調べてるらしい。「任意ですか?」という挑発的な発言を押さえ込み、「何か本物の警官である証拠はありますか?」と違うことを聞いてみた。すると彼は腰にぶら下げ拳銃をチラリ。一瞬戸惑ったが彼の要望に答え、僕は用紙に住所氏名を記入。その後僕から手渡された緑の紙をじっくり眺めた彼は、ブツブツ言いながら帰っていったのだ。
しかしその横柄な口調と、圧倒的な銃の存在で気分が悪い。冷静に考えたら、それこそ警察手帳を見せてもらえば良かった。素行を監視されてるようで釈然としない気持ちがフツフツをわいてくる。直後に杉並署まで問い合わせ。すると「日常的な巡回の一環」との答え。「何か事故や事件があった時のため」に、住居を一軒一軒回ってるそうだ。
こんなこと今までで一度もなかったし、何か気持ちが晴れないぞ!おかげで本当に悪い事件でも起こした気がしてきたよ。今度知り合いの警官に聞いてみよっと。