« 昇格 | Home | 重力 »

カジュアル?

会社では金曜日に限ってラフな服装での業務が許されている。いわゆる「カジュアル・フライデー」制度。

ところがつい最近、このカジュアルデー見直しに関する通達が社内某部署より回ってきた。「もう少しオフィスワーカーらしい服装をしなさい」との事。今まではTシャツやジーンズも暗黙のうちに了解されていた。しかし今後はそれらが着用禁止になる旨、イントラに明記されていた。経営会議の場でこの制度への疑問符がついたらしい。幹部と若手社員との間で「カジュアル」に関する意識に大きなギャップがあるようなのだのだ。

僕が持つカジュアルの基準。ギリギリ許される服装はTシャツ、ジーンズ、スニーカーまで。短パンやサンダル、タンクトップはNG。基準に収まるとは言え、破れたジーンズや、デザインに疑問が残るTシャツ、汚いスニーカーなど、場合によって人に不快感を与えるようなものはNG。僕はそんな金曜日、真冬でもジャケットの下はTシャツだった。これから何を着ればよいのだろう。もちろん人によってその基準は全然違うと思う。他から見たら僕の服装は働く格好とはかけ離れているに違いない。

社員からはこの通達に対して非難の声があがっている。Tシャツは着るなとかジーンズは履くなとか、社会人になってまで言われたくない。僕らはもう大人である。顧客に会う時にはそれなりの服装をするし、「カジュアル」の範囲内でリラックスできる服装だってする。僕らは比較的オフィスに閉じこもっての業務形態。窮屈な格好から逃れられる金曜日は、それはそれで大きな気分転換だったのも事実である。

一体どこまでがカジュアルなのか。どこで線を引くかは難しい。チノパンと襟付きのシャツを着ていてるとしても、だらしなく見える社員だっている。Tシャツ禁止と言われて、誰もが納得する答えなんてソモソモないのだ。しかしこんなくだらない議論を会社とするのであれば、この制度自体を廃止した方が良いと思う。これが僕の正直な意見。

今週はジーンズとTシャツで出社。通達を出した本人に怒られた!

Trackback

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shotarowatanabe.com/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/604

コメントを投稿

Search Word Cloud