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しんぱ

僕は君のシンパだ。

久しぶりに会った君の姿を見て僕は愕然とした。君は「締まった」んじゃない、「薄く」なったんだよ。僕が知ってる君はどちらかと言えばふっくらした体型で、湧き上がるバイタリティとおおらかさで溢れていた。当時の君の眼は時折見せる危うさと、その対極にある静寂で輝いていた。でも今の君には触れたらバラバラに崩れ落ちる危うさしか残っていないよ。

今の君は何なんだ?僕が知ってる君は良くも悪くも弾けていた。いつの間にそんなにこじんまり落ち着てしまったんだよ。僕は君の後姿を頼もしく思っていた。コイツについていけば自分の世界から離れた違う何かを見せてくれるように思えていた。目の前で小さく見える君の背中は、僕が追っていた君の背中じゃない。

起きろ。

RISE.

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