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いっきにまとめて

■Envy
僕の大好きなJack Blackが主演した2004年の作品。Ben Stillerとのダブル主演。犬のウンコを消し去る発明で大もうけした男と、元同僚でその親友の話。いかにもありそうな地方都市の緊張感のなさが描かれた、良い意味で非常にくだらない映画。Va"poo"rizeって・・・。Jack Blackはなんで動いてるだけでおかしいんだろうか。

総評:2.7(5点満点)
Jack Blackのキャラクターに救われた

■About Schmidt
同じく僕の好きなJack Nickolsonの主演作。定年を迎えた直後に妻を亡くした初老の男が、その人生を見つめ直すロードムービー。"Envy#と同様だが、アメリカにありそうな田舎町の雰囲気が淡々描かれる。その手法はDavid Lynch風で僕の好みだ。

総評3.5(5点満点)
何をやらせても彼は怪優だ

■American Splendor
2003年 製作でPaul Giamattiの主演作品。アメリカで実在するコミックブック"American Splendor"の実写版。コミックは実在する人物、Harvey Pekarが彼自身の人生を劇画化したものである。本作において本人も本人役で出演している。淡々とした彼の人生が描かれた良作。アメリカ映画で登場人物が有名になった事を表現するのに"Late show with David Litterman (CBS)"か、"Tonight show with Jay Leno(NBC)"に出演させる事はこの作品でも同じです。

総評3.7(5点満点)
リラックスしたい時に見て

■The Big Lebowski
1998年製作。"Fago"を作り上げたEthan Coen &Joel Coenによる作品。ベトナムからの帰還兵を勤めた競演のJohn Goodmanが良い。それからコーエン兄弟の常連であるSteve Buscemiもまた良い。癖のある役者がピースをかたどる。

総評:2.8(5点満点)
先が読めるのもまた良い。

■Darty Harry
Clint Eastwood主演の刑事物シリーズ第一弾。イーストウッドが演じ上げた44マグナムをぶっ放すヒーロー像。西部劇で見せたアメリカンマッチョに影のある風貌が加味された男が憧れる男の姿。ハリー・キャラハンの渋さは彼しか表現できないね。

総評3.2(5点満点)
You’ve gotta ask yourself one question. Do I feel lucky? Well, do ya, punk?

■Per Un Pugno Di Dollari(荒野の用心棒)
Sergio Leoneが監督、Clint Eastwoodの主演、Ennio Morriconeによる音楽。1964年に作られた記念すべきマカロニウェスタンの第一作。黄金トリオが異彩を放つ。噛むようにタバコを吸うイーストウッドを見るとクラクラしてしまう。黒澤明の「用心棒」の盗作であるとして訴訟騒ぎになり、それを認めたレオーネが東宝に謝罪したのは有名な話。

総評:3.3
「用心棒」よりダイナミック

■Saw
目が覚めると密室につながれていた自分。同じ部屋の対極には同じように鎖につながれた他人。そしてその間にある男の死体と、得体の知れない声が繰り出すサイコスリラー。っのはずなんだがその緊張感に何故か僕は寝てしまった。

総評:??
評価不能

■The Negotiator
数年前に人に進められてVHSを借りてきたまでは良かったが、デッキが壊れていて結局今になるまで見られなかった1998年の作品。Samuel L. JacksonとKevin Spaceyという今を輝く豪華ダブルキャスト。
二人の交渉人の心理戦は見事だったが、これもやっぱり結末が見えてしまった。この映画に出てくるスペーシーはヒーローっぽい役柄である。でも僕が思う彼の真骨頂は"Seven"で見せた壊れた役柄とか、"Usual Suspects"の得体の知れなさだと思うんだけどな・・・。

総評:3.0(5点満点)
Noと言えない交渉人

■笑いの大学
三谷幸喜による脚本で同名の舞台の映画化。僕の好きな作家である安部公房と三谷の作品は通じる部分がある。両者とも劇作家出身。イベントに出かけるのではなく、イベントが飛び込んでくる。三谷が監督を務めた「ラヂオの時間」はその典型だった。舞台という限られたスペースで(見方によってはやや強引に)物語を展開させる手法である。以前よりマシにはなったが、稲垣吾郎はなんであんなに中途半端なんだろう。

総評:3.2
やっぱり舞台で観たい

■Sideways
"American Splendor"と同じくPaul Giamatti主演による大人の恋愛映画。キャラが180度異なる中年男性二人によるロードムービー。ワイン談義にBGMのジャズ。全編に大人の雰囲気が溢れるが、彼らの気持ちを理解するにはもうしばらくかかりそうな気がした。
大人になると簡単な事が簡単になり、難しいことがより難しくなるのだ。

総評:3.3(5点満点)
この映画を観るのに僕はまだ若すぎた
■Eternal Sunshine of the Spotless Mind
Jim Carrey主演、競演にKate Winslet。僕の好きな映画ベスト3に入る"Memento"を彷彿させるプロットに期待して観た。パートナーを忘れるために記憶を消す手術を受ける男女の話。
というかですね、この映画を観た時の僕にとってはあまりにタイムリーな題材だけに、何だか観てて複雑になってしまった。映画を観ている途中の僕はどうしても違う事を考えてしまって、結局結末がどうなったのかよく覚えていない。記憶を消しあっても結局彼らは元に戻ったんだっけ?

総評:3.2(5点満点)
この映画に笑いを求めていなかった

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