銀ブラ(死語)
仕事で昼間に銀座へ。用件を済ませてJR有楽町駅まで歩く。
その途中、やけに人が集まる一角が。なんだろうと思ってチラリと見ると、アメリカのブランド、"Banana Republic"が日本進出第一号店としてオープンさせた銀座店であった。実際のオープンは9/1。前日である今日は、そこで開かれていたレセプションだったのだ。
アメリカで有名なGAP系ブランドのひとつである。確かにアメリカにいた頃、周囲で身に着けていた人も多かった。僕も現地の古着屋で買ったパンツを一点所有している。ただし特別な興味はなし。実際にお店に並ぶ商品を眺めても正直ピンとはこなかった。それより"Banana Republic"を「バナリパ」と略すのがどうも苦手だった。だからブランドに対する印象が良くないのだ。
いつまでもそんな固定観念に捕らわれるのも良くない。日本人のテイストに合う商品を揃えているのか今度見てみます。
ところで"Abercrombie & Fitch"を「アバクロ」と略すのもどうもしっくりこない。というか、僕は全般的に略語がどうも苦手だ・・・。
僕は過去に阿佐ヶ谷の七夕を見たことがある(左)。駅から南に伸びるアーケードに掲げられた笹飾り。屋根があるため夜空にたなびくそれらを見られないのは残念であるが、それでもさわさわと風になびく短冊などを見上げるのはいかにも風流。夕涼みがてらのゆっくりした街歩きにちょうど良い。確か1週間くらいは見られるはずなので、日を選べばそう混雑する訳でもない。
対して高円寺の阿波踊り(右)。鳴り物と踊りがメインだからとにかくウルサイ。阿波踊りチームのことを「連」と呼ぶのであるが、その連の面々には一見ヤ○ザみたいなのもいる。場合によっては荒っぽい。こちらは人員を動員するため2日間のみの集中開催(前夜祭を含めると3日)。期間中はあちらこちらで酒をあおるのでトイレの行列がこれまたすごい。
いつの間にか「残暑」という言葉を天気予報で耳にするようになった。
空気と僕の心が震えてくる。やはり太鼓のリズムで鳥肌が立ち、涙が出そうになってしまった(写真提供M君)。季節と同じように次から次へと目の前を通り過ぎていく連なり。今年は僕にとってどんな夏だったのか、ぼんやりそう考えながら、しばし彼らを眺めていた。
新大阪の隣のなんとかいう街まで戻る。計8人、そこでクライアントさんと焼肉を食う。旨い肉を食ったような気がする(なぜかあまり良く覚えていない)。ホテルは新大阪。会社から出る宿泊費を超える僕にとってはリッチなホテル。IさんとKさんの3人で19階のバーで飲みなおす。とっても落ち着いたラウンジでカクテルなど飲んでしまった。夜景がきれいで仕事を別ものとして楽しんだ。長かった一日の締めくくりがこれで良かった。



