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公園とピザとビールと桶


紅葉を見に行こうよう(しゃれです)。

♪タラッタララ、タッタララッラ♪("Recipe For Love" - Harry Connick Jr. )前から一度やってみたい事があった。色づいた外の公園でピザの配達を頼み、太陽の下で気持ちよい風に当たりながらビールを飲む事。そしてそんな季節がやってきた!13:00に代々木公園で友人(写真はすべて彼の手によるものです)と待ち合わせ。

友:「競歩とかしている人いないのかな。」
僕:「ビリー・クリスタルみたいにね。」
(この会話の意味わかる人いる?)

色付いてきた木々がまずはアペタイザーである。犬を乳母車みたいなのに乗せている、頭のおかしな人たちを無視しつつ、僕らはとりあずビール飲みながらピザの到着を待つ。予定より配達が遅れてしまったが、原宿門までやってきましたドミノピザ。


目指すポイントは太陽が当たって、紅葉が見れて、かつお手洗いに近い場所。午前中にジムに行って喉をカラカラに乾かし、ハラヘリン子に変身してきた僕は、早足で公園中央にある池周辺へ向かう。カラスのウンコをもろともせずにベンチに腰を下ろし、一心不乱にピザにかじりついてしまった。口の中でとろけるチーズ。至福のひと時であった。僕の夢がまたひとつ適ってしまったよ。ところでピザを食ってる時に偶然にも会社の知り合いに顔を会わせてしまう。「お疲れ様です(?)」別に僕は疲れていないのだが。


すぐに体が震え出した。晴れてはいたがそれでも寒いのだ。噴水の寒々しい水しぶきが舞ってくる。ピザがすぐに冷える。おまけに僕らは冷えたビールを飲んでいる。とりあえずの目論見を達成し、お腹がいっぱいになった僕ら。「渋谷まで歩こうか」あとはもう帰るだけだ。すると駅までの道のりで、この日は何故か佐渡のイベントが公園内で催されていた。郷土の料理が湯気を立て、祭囃子みたいなのが賑やかである。


とりあえず会場をぐるりと一周する。その場でふと目にしてしまった桶船。眺めているとこれが不思議なのである。桶の前側に立ってオールを漕ぐ船頭さん。後ろ側で後ろに水圧をかけ、前に進むのではない。前にいて前に水圧をかけ、何故か前に進むのである。酔っ払いのオッサンと景気良く話してたら、当たり前のように「なら俺にもやらせろ」という事になってしまった。うーん、やっぱり訳がわからない。とりあえず後ろには進んだが。
砂糖なんていらないさ。僕らはもうスウィート過ぎるから。
オーブンなんていらいさ。僕らはもうアツアツだから。

最後の隠し味にささやかなキスを加えるだけさ。

それが恋のレシピだよ。

"Recipe For Love" - Harry Connick Jr.

それにしても恥ずかしい歌だね。

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コメント

彼女の両親がその祭りに参加していたようです。酔っ払いのおっさんがもしかしたら・・・。たらい船って漕ぐの難しいですよね。僕はその場でグルグル回り続けました。

世界は狭い!
そこそこ大きなイベントだったよ。
ステージが二つくらい用意されてた。

(もちろん面識はないけど)
彼女のご両親がそこにいるって知ってたら
僕は嬉しくてブースとかに遊びに行ってました。
いきなり「アイダホでお世話になりました」とか適当な事言って。

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