秋の味覚
大家さんが隣に住んでいる。現代の希薄な店子関係でなく、僕は毎月キャッシュで家賃を持参するという前時代的アナログな関係を築いていたりする。よくおばあちゃんとお話もする。奥さんとゴミだしについて議論する。中学生の息子を暖かい目で見守る。
来月の家賃を支払いに行ったときの事。庭の柿が沢山取れたとおじいちゃんが喜んでいた。ちょっと上がっていきなさい。僕は遠慮なく靴を脱いだ。好きなだけ柿を持っていきなさい。遠慮なく差し出されたビニール袋を満杯にしてしまった。数日寝かせたら美味しくなるからって。
そんな訳で今日は柿を食いました。