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やや磯が〆

仕事に飽きたので会社からポストする。ややいそがしめである。

数ヶ月前に僕を苦しめていたプロジェクトのおかげで、またバタバタと時間に追われている。でも今回が担当部分の最終段階なので、乗り切れば時間に余裕が出てくるだろうね。ついでに突発的な会議出席が加わったので、余計に大変になってしまった。何で数日前にそんな事いわれるんだよ(怒)。そんな予定なんて早い段階でわかってるんだろうに(怒X2)。何で僕がスライド作んなきゃいけないんだよ(怒X3)。

***
ところで数日前、日が落ちてから半袖短パンでチャリをこぐということをしてみた。そんなの小学生以来だよ。暑くもなく、寒くもなく、この季節の風は心地よいこと極まりないね。

他にも観たけど忘れた

覚えているうちに書いておこう。比較的最近観た映画だけど、下に書いたヤツはもう記憶があいまいだ。





■Whisky(2004)
過去に60本程度しか映画を生み出していない国、ウルグアイ。かの国から突然のように飛び出したこの映画。靴下工場を営む初老と男性と女性が、ひょんなきっかけで仮面夫婦を演じるという話。

淡々とした流れの中にペーソスがあふれている。ふとした仕草に深みが感じられ、とても描写が細かい。初老の男女の会話とか(というか会話はほとんどないんだけど)、観光地特有のチープな雰囲気とかって世界共通のものなんだろうか。「初めてこんなの観た」というカテゴリーに分類されるんじゃないかな。思わず「え???」と飛び起きてしまう結末に僕はとても混乱。これはお酒の話ではないです。

総評:4.0(5点満点)


■The Notebook(2004)
邦題は「君に読む物語」。原作が大ヒットしたらしい小説の映画化。古き良きアメリカ南部が主な映画の舞台である。

ここまでベタベタのラブストーリーを観たのは久しぶり。初老の男がやっぱり初老で認知症の女に物語を話して聞かせるのであるが、すぐにその物語が二人の若いころの話だとはわかる。でも最後にほろりとくるどんでん返しが控えていた。認知症の描き方が別のテーマなんだろうけど、ちょっと僕は納得できなかった。あれって若いころの記憶があって、最近の出来事を忘れちゃうんじゃいのかな。しかしこの映画は全く逆なのです。

こういう映画って女の人は好きなんだろうなー。たまにはこういうのも悪くない。涙はでなかったけど、少し鳥肌がたった。

総評:3.8(5点満点)


■Meet The Fockers(2004)
邦題(?)「Meet The Parents 2」。主演はBen Stiller。Robert De NiroやDustin Hoffmanが脇を固める 大ヒットコメディの続編。

一作目が結構好きだったので観たけど、予想通りに何も考えずに楽しかった。声を出して笑いたい時にお勧め。

総評:3.0(5点満点)


■Lost In Translation(2003)

主演はBill Murray。東京で偶然出会ったアメリカ人男女が、東京という異文化の中で繰りなす見つけるそれぞれの自分。

ビル・マーレーというと"Ghost Busters"しか思い浮かばないのであるが、こういう映画にも出ていたのか。淡々とした流れの映画は好きなんだけど、正直なところイマイチ感情移入できなかった。むしろ外国人が見た東京の猥雑さというところが目立っていて、僕にとってはそれがとっても興味深かった。

この映画って結構評判良かったように記憶しているが、それはやっぱり「あの」Francis Ford Coppolaの娘、Sofia Coppolaの監督作という話題性が大いに手伝ったんだろうか・・・。観る人によって評価が分かれるのは当たり前だが。

総評:2.0(5点満点)


■The Sea Inside(2004)

スペイン・フランスの合作。邦題は「海を飛ぶ夢」。若いころの事故で半身不随になった男が望む尊厳死。それを支援する認知症の弁護士。最近は「認知症」を描くのが世界的に流行ってるの?

アメリカで製作されるガチャガチャうるさい映画に飽きてくると、こういうのをじっくりと観たくなる。

総評:3.7(5点満点)

ところで近所のTSUTAYAが閉店してしまい、DVDを借りてみる機会が減ってしまった。駅から自宅までのちょうど中間くらいにあり、そこそこ品数も多くてとても便利だっただけに残念。いつ行っても込んでたので、お店の売上が傾いたとかじゃないような気がする。他にDVD屋さんを探したんだけど、僕んち方面には不思議な事に一軒もない!JRの駅で反対側に出るか、もしくは地下鉄の駅周辺にあるだけだった。絶対みんなも困ってるはず。

Neo: Jujitsu? I'm going to learn Jujitsu?

朝起きたらあまりに天気が良かった今週の日曜日。うかうかしていられないうきうき感で居ても立っても居られなくなった。普段なら何も考えずにジムに行くのであるが、違う風に体を動かしたい!

という訳で新宿まで歩いてみた。最近はないけど前によく新宿までジョギングに行ってたりしたので、距離感はつかめている。途中目に入ったカフェで朝食のサンドイッチをかじり、コーヒーを飲む。想定どおりの約90分で新宿中央公園に到着。するとドンドコドンドコと、遠くでハートに響く何かがこだましてきた。動物的に吸い寄せられて行ってみると、そこでは公園で一番の広場で繰り広げられていたフリーマーケットだった。ものすごく日差しが強い炎天下、それぞれを冷やかして回る。記念の品が欲しかったんだけど、僕のハートに呼びかける物がなく、結局何も買わなかった。

目の前には高層ビルが立ち並んでいる。という訳で都庁の展望台に登ってみた。こういう場所は日曜でもやってるんだね。都庁が建った時、かなりの混雑だったに違いないエレベータもガラガラであった。地上何メートルなのか知らないけど、高い場所から眺める景色はスペクタクルであった。

見下ろした駅ビルの屋上で、なにやらオープンなスペースが広がっている。夏になるとビアガーデンになる場所だ。5月でもやってるのか?という訳でものすごい勢いで(本当にものすごい勢いだった)行ってみた。すると思惑通りに飲み食いできるではないか。時間は午後1時半。前の日に変な飲み方をしていた僕は、ビールのウマミを再確認しなきゃと躍起である。無意識にビールをオーダーし、陽にあたりながら喉を潤す。やっぱりビールはうまかった。

そう言えば新宿で買って取りに行っていない服があった。という訳で取りに行く。お腹が空いてきたぞ。まだまだ日が高くて外の風を感じていたい。デパートの最上階にあるオープンなイタリアンレストランに入り、スパークリングワインから始まってさっぱりしたトマトベースのパスタを食べる。そう言えば昔ここでアンチョビのピザを食ったような気がしないでもない。

新宿の雑踏をブラブラしてみる。まだまだ満腹中枢がフルにならないので、定食やに入ってしまった。ゴーヤチャンプル定食を頼むが、口を付けた瞬間にお腹がいっぱいになり、完食を断念。僕とした事が。
 
眠くなったので自宅に戻ったのが午後5時くらい。でも結局眠らずに翌日2時まで起きてました。充実。

もったいないおばけ

全くの思いつきで第1のビール、第2のビール、第3のビールの飲み比べというのをしてみた。購入したのは下記6品。

【第1のビール】
  エビス、ドライ、一番絞り
【第2のビール】
  端麗、円熟
【第3のビール】
  ドラフトワン

同時に開けて机の上に並べてみる。中々の壮観である。そして透明なグラスを用意し、それぞれを少しづつ口にする。色を観察し、香りを楽しんだ後、グラスに数センチビールを注ぎ、チビチビと吟味しながら飲むのだ。もちろん自分の味覚を信じて風味を記録していくのだが・・・。

これはとっても良くない飲み方でした。いちいち深く味わうと、口の中がとっても変なアルコール味で満たされてしまう。よくビールをストローで飲むと酔いやすいというけど、まさにそれと同じ状況に陥ってしまった。変な酔い方だ。量としては350mlを1缶分も飲んでいないのに、とにかくとっても気持ちが悪い。結果的にあけた缶をほとんど残したままシンクに流してしまった。これはもったいない。ごくごくと飲み干すからこそこの類のアルコールは美味しく、かつ沢山飲めるんだね。

ところで第1と第3の違いはわかりました。匂いが全然違うから。でも第2は品によってビールに確かに似ている。これは微妙だ・・・。

自宅サーバ稼動!

このエントリが見えるということは・・・、自宅でウェブサーバがちゃんと立ったという事です。ネームサーバが書き換わり、いつの間にか透過的に移行が終了した証。

しばらく前から自宅でウェブサーバを公開しちゃおうと作業をしていた。ずっと前からいつかはやろうと思っていたんだけど、いっつも途中で飽きたり、何かがうまくいかなかったりで、結局作業が中断していたのです。

しかし今回は自宅の片付け時にふと思い立ち、その「なんとなく」な勢いでここまでたどり着いた。ガラリと見た目を変えたとき、レンタルサーバの限界を感じていたことも(もちろんお金を払えば解決するのだが)、僕のやる気を促してくれた。足回りの構築と、このウェブログの設定は、それぞれ作業全体の半分づつか。思ったよりすんなりいってうれしいな。

これってどういう事かって、つまりこれを見ている人は物理的に、まさに僕の家の中までこの情報を取りにきているわけです。そう考えるとドキドキするね。ずっと稼動しっぱなしって電気代あがるのかな。

関西風

日付的には20日(土)だけど、19日(金)のタモリ倶楽部の撮影が行われたお好み焼き屋さんにまさに行ってきた!「広島風」のちょうど一週間前、連休明けの火曜に行った関西風お好み焼き屋さんだったな。タジタジするほどおせっかいなお店のおばちゃんがいて、とっても面白かった店だ。味も良し。

広島風

3日ぶりにお酒を飲む。本当は今日久しぶりに泳ぎに行こうかなと思っていたんだけど、帰りがけに職場近くに最近オープンした広島風お好み焼きを食べて帰ることになったのです。そしておいしかった。

思ひ出(未来用)

暇だったので電車に乗ってコーヒーを飲みに行く。ひとりで喫茶店に入るのは良くあるけれど、生まれて初めて、ひとりでいる時にスイーツを注文してしまった。突然甘いものが食いたいという願望が降ってわいた結果である。

帰りの電車に乗る。ホームに車両が到着し、客が降りてくる。彼らの代わりに僕が電車の一部となる。ドア際に立ち、閉じられる前のドアの間から、ぱっとしない外の風景を眺めていた。小さな子供が母親に手を引かれて歩いてくる。彼は僕が乗り込んだ三鷹行きの東西線に「ばいばい」と手を振り続けていた。電車の代わりに手を降ってあげた「ばいばい」。僕が子供の頃、夏場のエアコンにより水滴を垂らす車両を見かけたことがあった。「電車も汗をかくの?」一緒にいた父親に僕は質問した記憶がある。

よくある話だと思うんだけど、他に思い出した事がある。

小学生になった頃、道端で拾った50円硬貨。学校からの帰りに見つけたそれを、どうすればよいのか考えて、交番にひとりで届け出たのである。小さな僕に対し、そのときの警官はとても真摯に対応してくれた。名前、住所、どこで拾ったのか、ちゃんとメモを取りながら耳を傾けてくれた。怖いような、誇らしいような、恥ずかしいような。僕は複雑気持ちで、俯きながら彼の質問に答えていた。

何時の間にか逆の立場になっていたのか。

カウチとラップトップ

部屋の片づけをする。ずっと出しっぱなしだったガスファンヒータを押入れに。クリーニング屋から帰ってきた冬物も、まとめて防虫剤と一緒に衣装ケースに。逆に壁掛け扇風機を出してしまった。ついでに暇だったので本棚の整理も。机の横に比較的大きな本棚があるのだが、可動式のラックを調節し、今まで別の棚に鎮座していたコンピュータをそっちに入れ込んじゃおうという計画である。

予想はしてたけどこれがまた面倒といったら・・・。マシンのケーブル類が沢山あって、とにかく美しくないのである。ほぼ午前中をまるまる使って作業をしてしまった。あー大変だった。

やる時はやるぞ。その勢いで、遊んでいたラップトップマシンを再セットアップし、どこかにあった長いLANケーブルをひっぱりだし、ついにカウチに座りながらインターネットのできるパソコンに触れる環境を作り上げてしまった!無線LANというハイテクは導入していないので、相変わらずケーブルの呪縛からは離れられなかったけど、これはまぁ使うときだけ使って、あとはくるくるさせておけば良いので妥協する。そんな訳でこの日記はカウチで座って書いてます。ももあたりにマシンの温もりを感じてます。あー幸せだ。

ところで僕は先週から自宅であまりお酒を飲まないように心がけていたりする。連休明けの先週月曜に突然思いついて、月曜はここ数ヶ月で初めてアルコールフリーな一日を過ごしてみた。火曜と金曜は食事をして帰ったので、外で飲んだけど、それ以外は飲んでないのです。よく考えたら水曜と木曜は二日連続でアルコールを経ったのであるが、連続した二日で飲まなかった日なんて最後がいつだったのか、僕にはまったく思い出せない(でも今思い出した)。お酒を飲まないと、次の日に体のキレを感じて良いね。

K君とTさん

かなりびっくりしました。いつの間に!

末永くお幸せに。

うたごえ喫茶:家路

訪れてみたかった念願の場所、「うたごえ喫茶」に行く。バーとかだったらひとりで行くけど、このような形態のお店はちょっと入りづらい・・・。以前知り合いに提案したことはあったのだが、あえなく却下されていたのだ。


うたごえ喫茶 家路

連休の最終日、行ってみたのは新宿にある「家路」というお店。果たして僕のような若造が行って場違いなのではないか?すでに年配の方々が席を埋め、それこそ思い出を謳歌しているのではないか?かなりドキドキしながら入店した。

しかし僕らが最初の客だった。壁やら天井やらに世界中から集められた楽器。各テーブルには歌本とマイク。時代の流れから取り残されたようなセピア色の小さな店内は、昭和歌謡でなく、バロック音楽がしっとりと流れていた。とりあえず生ビールを注文し、ゴマ塩頭のマスターからシステムの説明を受ける。生演奏をしてくれるスタッフが常駐していて、客からのリクエストを受け付けるのだと想像していたのだが、実は「ステージタイム」というのがあるらしい。要はその間だけってことね。

しばらくしてピアノ演奏のおばちゃん「P子さん」が登場したが、客は相変わらず僕らだけ。ひとり占めしてどんどんリクエストしてね、引退した音楽の先生という雰囲気であった。歌本をぱらぱらとめくり、目に付いた「クラリネットを壊しちゃった」からリクエスト開始!

アルコールがあまり入ってなかったし、とにかく客が僕らだけなので最初はかなり恥ずかしかった。P子さんはやっぱりどこから見ても音楽の先生っぽく、諭すように客をリードしてく。カウンターの奥に隠れていたマスターも再び顔を出し、声量を補ってくれた。客が僕らしかいないので、とにかく歌うしかないのであるが、これが中々楽しいのである。P子さんの指が鍵盤を踊っている。リクエストしてない曲で僕らが知ってそうな曲が、次から次へと流れてくる。

定連さんと思われる年配の男性客がひとり入ってきた。他に行く場所がない、と哀愁漂う発言。お店の二人とアットホームな会話をしてたと思ったら、今度は彼がピアノを演奏し始めた。結構上手である。30を過ぎてからピアノを始めたと聞いたので、僕も今からまじめに練習すれば、あれくらい弾けるようになるんだろう。ステージタイムが終わりしばし歓談。僕と同じ山梨県出身という彼と、ビールを飲みながら話す。

結局その後入ってきた客はひとりいただけだった。満員状態で声を合わせなどしたらもっと楽しかったかもしれない。でも僕はこの夜をとても楽しむことができた。何より感激したのが、お店の二人が心から歌が好きそうなのが伝わってきた事。商売なのか趣味なのか区別できない程だ。人が楽しんでいるのをみるのは楽しいのです。そしてこじんまりとした空間で交わされる、店と客が一体となった暖かい会話。身内で盛り上がるカラオケボックスとは一味も二味も違う。確かに一期一会かもしれない。でもみんなの世界は歌でつながっているのだ。

父親とか母親を連れてきたら楽しんでくれるに違いない。こういう文化はいつまでも無くならないで欲しいと強く思う。機会があったら是非また行きたい。

Crash

■Crash(2004)

"Million Dollar Baby"で脚本を勤めたPaul Haggisが初めてメガホンを取った映画。歪んだアメリカ社会に生きる人たちを描く。ハイウェイで起きた殺人事件と、それを取り巻く登場人物たち。

10年位前にあった"Short Cuts"みたいな群像劇であった。ベースとなるのはいまだ根深い人種差別。アフリカ系、中東系、アジア系に、もちろん白人。全体的に映画のトーンが暗い。しかし実は血が流れるのは一回だけ。そして良い意味で、予想を裏切る幸せな話だったりする。抑圧された社会の犠牲者である主人公たちであるが、それでも皆が忘れていない根本的な人間愛が描かれた作品であった。心の琴線に触れ、鑑賞後の後味が良い。

でもそのミリオン〜と同じ年の作品だったのか。そして日本での公開はやっと今年だったのか。Sandra BullockとかBrendan Fraserとかも知った顔も出ている。しかし主役を置かない映画の手法として、彼らのインパクトが欠けていただけに、いくら脚本が良くても特に日本で評価されにくかったのかもね。

総評:4.5(5点満点)
今年観たベスト

わたなべきんに君

連休明けで全く仕事をする気になれない午前中の僕。連休に自分がした事を改めて思い出し、テキスト化などしてしまった。そこで判明した驚愕の事実。

飛び石の1日(月)、2日(火)を休み、合計9連休とした今年のゴールデンウィーク。そのうちで何と7日もジムに行ってしまっていた!しかも何がヤバイかというと、そのうちの2日は1日2回に分けて行っていたりする。このままではわたなべきんに君になっちゃうよ!

初めて知ったんだけど、「なかやまきんに君」というのが正式な彼の芸名なのか。勝手に「中山きんに君」だと思っていた。全然話は違うんだけど、彼が最初にテレビに出た時、テレビのテロップに「なかやまきんに君(19)」と出てた強い記憶がある。かっこじゅうきゅう。アノ当時からほとんど芸風が変わってないぞ。

二大巨頭

実家から帰った後の連休中、M君からの提案で突然カラオケに行く事になった。M君は僕の大学時代からの友人。知り合ってからかれこれ10年以上で、暇な時に遊んでもらっている。しばらく前に、どうしてもRolling Stonesの"Jumpin' Jack Flash"を大声でシャウトしたくなった時があった。その時は僕から彼に声をかけたのであるが、予定が合わなくて企画はボツ。

1軒目。まずは吉祥寺に最近できたスペイン風バルの店でビールを2本ずつ飲む。名前は忘れたけど比較的混雑していた。

僕:ガソリン入った?
M:まだ足りない

という訳で2軒目。近くのバーへ行く。ここで僕は名前は忘れたけどヨーロッパの黒いビールとウィスキー。M君はウィスキーをみっつくらい飲んでた。

僕:ガソリン入った?
M:入った

数年ぶりのカラオケという不思議な緊張感と高揚が緩和され、カラオケボックスへ。30を過ぎてから男二人でカラオケボックスに入るとは思っていなかった。お互い「生ビール」という名の発泡酒を2つづつ。そして僕はこんな歌で声を荒上げた。

・ Rolling Stones "Jumpin' Jack Flash"
・ Van Halen "Unchanged"
・ Ramones "Do You Remember Rock n' Roll Radio?"
・ UFO "Doctor, Doctor"
・ Aerosmith "Back In The Saddle"
・ サンボマスター "世界はこれを愛と呼ぶんだぜ"
その他

喉をからした後でCさん合流。彼女も知り合って10年以上が経過していて、やっぱり暇な時に遊んでもらっている。本当は別の日に食事するはずだったのだが、予定が合わずにボツ。この日は突然呼び出してしまった。ごめんなさい。4件目へ突入。今度は3人で焼酎の飲めるお店へ。僕はカクテルと泡盛を飲んだ。

って、僕が書きたいのはそんな事じゃなかった!

ここに出てきたM君とCさんは、恐らく僕という個人を、良くも悪くも世界で一番良く知ってくれている男性と女性の代表なんじゃないかと思う。

二人とも僕の大切な友人である。でもそれぞれ付き合い方が違っていた。10年くらい昔にもしかしたら二人がすれ違ったことはあったかもしれないが、僕の記憶が正しければ、その二人が対面したのは恐らく
今回が初めてのはず。この夜はそれぞれが持つ僕の印象を、別の角度から聞いてちょっと面白かった。僕としては全然気を使う必要が無く、ありのままの自分が素直に出せる貴重な存在なのです。M君といる時の僕。Cさんといる時の僕。もし第三者が客観的に眺めているとしたら、その時の僕は違って見えるかもしれない。でもどちらも本当の僕なのだ。色々とあって目が回りそうになった時、彼らと会うと自分がリセットされるような気さえする。そんな友人をこれからも大切にしたいね。

この場を借りて

土曜に阿佐ヶ谷をウロウロしてる時、留学してた頃に知り合ったV君から突然電話があった。久しぶりに会話をしたけど、前と変わらなず元気な様子。でも突然どうしたんだと思ってたら、「結婚が決まった」との事。

彼は見た感じ日本人以外の何者でもないのであるが、実はアメリカ国籍(両親も日本人)だったりする。響きはかっこよいけど、日本で普通に生活するのはちょっと面倒だと以前聞いたことがあったっけ。選挙権とかあるんだろうか。年金とかってどういう扱いになるんだろう。

その彼のお相手なのであるが、今度は中国出身で中国籍の彼女らしい。アメリカ国籍の彼と中国国籍の彼女が結婚したら、一体何人のカップルになるんだろうか。夫婦で別国籍とかっていうのもアリなの?ひとまずはアメリカ人夫妻になるんだろうな。

でも子供が出来たら、赤ちゃんは何人になるんだという疑問は大いに残るが、とりあえず、この場を借りておめでとうと伝えたい。末永くお幸せに!

実家では

ダラダラして困るね。僕は友達が少ないので、地元に帰ってきても遊んでくれる人もいないし、結局家の中でダラダラして過ごす事が多い。

桜を植えていたというエピソードの他に、二十歳を過ぎてから知ったというか、気がついたというか、思い出した事実がある。実家の敷地内に「お稲荷さん」があるということ。自宅を建て直した際、日の目に当たるところに出てきたのだ。隠れキャラ的な再発見であった。こじんまりとした石の社というかがあって、隅っこにひっそりと佇んでいる。そう言えば、子供のころかくれんぼとかして遊んでる時にこんなのを見かけたように思う。もちろん両親とか祖父母はその存在を知っていて、お供え物とかを欠かさずあげていたに違いない。

目を覚ましたら父親と祖母が(ついに祖母は僕の名前さえ忘れてしまっていた)そのお稲荷さんの周りを片付けていた。何でも稲荷が傾いているので、それを分解し、基盤を水平にしてかっこよくしたいらしいのだ。祖母は周辺の草むしりなどを担当。僕もそのお手伝いをする。灯篭みたいな石の重なりをいっこいっこ外し、あらわになった一枚岩の台を調節するのだが、これがぴたっと地面にはまってウンともスンとも動かない。あきらめた僕らは別の道を選択。みごと水平になるよう砂をまいて絶妙な角度を作った。その上に改めて稲荷をセットアップ!これでかっこよくなったと父親は大満足であった。

昨日戻った実家には、いまだコタツがあった。しかし毎年ゴールデンウィークにコタツをしまうのが通例となっているらしい。なのでその後は掘りごたつをすっぽりとしまい、畳で蓋をするお手伝いをした。テーブルが無くなったら困るので、別の部屋にあるめちゃくちゃ重い夏用テーブルを運んで終了。

母親は朝から益子焼のツアーに出かけて不在。お腹が空いた僕らは父親の「牛角に行ってみたい!」との一言で、最近出来た店に男二人で行ってしまった。牛角は良いとしてその周辺の変わりように僕は驚愕。田んぼだらけだったその辺りは、いつの間にかショッピングセンターがいくつか出来ていた。大きな駐車場に囲まれたそれらは、まるで良くあるアメリカ田舎町の郊外型ショッピングモールみたいだ(たぶん言いすぎだが)。

冷麺をビールで流し込んでから自宅に戻ってひと休み。また缶ビールを開けて、いつの間にかうとうとしてたら16時になってしまっていた。日が暮れる前ジョギングに出かける。30分ほど走ってシャワーを浴び、またビールを飲む。

ツアーから戻った母親、それから叔母とやっと僕の名前を思い出した祖母と夕食。食い過ぎて苦しいよ・・・。

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