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他にも観たけど忘れた

覚えているうちに書いておこう。比較的最近観た映画だけど、下に書いたヤツはもう記憶があいまいだ。





■Whisky(2004)
過去に60本程度しか映画を生み出していない国、ウルグアイ。かの国から突然のように飛び出したこの映画。靴下工場を営む初老と男性と女性が、ひょんなきっかけで仮面夫婦を演じるという話。

淡々とした流れの中にペーソスがあふれている。ふとした仕草に深みが感じられ、とても描写が細かい。初老の男女の会話とか(というか会話はほとんどないんだけど)、観光地特有のチープな雰囲気とかって世界共通のものなんだろうか。「初めてこんなの観た」というカテゴリーに分類されるんじゃないかな。思わず「え???」と飛び起きてしまう結末に僕はとても混乱。これはお酒の話ではないです。

総評:4.0(5点満点)


■The Notebook(2004)
邦題は「君に読む物語」。原作が大ヒットしたらしい小説の映画化。古き良きアメリカ南部が主な映画の舞台である。

ここまでベタベタのラブストーリーを観たのは久しぶり。初老の男がやっぱり初老で認知症の女に物語を話して聞かせるのであるが、すぐにその物語が二人の若いころの話だとはわかる。でも最後にほろりとくるどんでん返しが控えていた。認知症の描き方が別のテーマなんだろうけど、ちょっと僕は納得できなかった。あれって若いころの記憶があって、最近の出来事を忘れちゃうんじゃいのかな。しかしこの映画は全く逆なのです。

こういう映画って女の人は好きなんだろうなー。たまにはこういうのも悪くない。涙はでなかったけど、少し鳥肌がたった。

総評:3.8(5点満点)


■Meet The Fockers(2004)
邦題(?)「Meet The Parents 2」。主演はBen Stiller。Robert De NiroやDustin Hoffmanが脇を固める 大ヒットコメディの続編。

一作目が結構好きだったので観たけど、予想通りに何も考えずに楽しかった。声を出して笑いたい時にお勧め。

総評:3.0(5点満点)


■Lost In Translation(2003)

主演はBill Murray。東京で偶然出会ったアメリカ人男女が、東京という異文化の中で繰りなす見つけるそれぞれの自分。

ビル・マーレーというと"Ghost Busters"しか思い浮かばないのであるが、こういう映画にも出ていたのか。淡々とした流れの映画は好きなんだけど、正直なところイマイチ感情移入できなかった。むしろ外国人が見た東京の猥雑さというところが目立っていて、僕にとってはそれがとっても興味深かった。

この映画って結構評判良かったように記憶しているが、それはやっぱり「あの」Francis Ford Coppolaの娘、Sofia Coppolaの監督作という話題性が大いに手伝ったんだろうか・・・。観る人によって評価が分かれるのは当たり前だが。

総評:2.0(5点満点)


■The Sea Inside(2004)

スペイン・フランスの合作。邦題は「海を飛ぶ夢」。若いころの事故で半身不随になった男が望む尊厳死。それを支援する認知症の弁護士。最近は「認知症」を描くのが世界的に流行ってるの?

アメリカで製作されるガチャガチャうるさい映画に飽きてくると、こういうのをじっくりと観たくなる。

総評:3.7(5点満点)

ところで近所のTSUTAYAが閉店してしまい、DVDを借りてみる機会が減ってしまった。駅から自宅までのちょうど中間くらいにあり、そこそこ品数も多くてとても便利だっただけに残念。いつ行っても込んでたので、お店の売上が傾いたとかじゃないような気がする。他にDVD屋さんを探したんだけど、僕んち方面には不思議な事に一軒もない!JRの駅で反対側に出るか、もしくは地下鉄の駅周辺にあるだけだった。絶対みんなも困ってるはず。

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