Day1:ボストン到着
仕事で過去に何度か海外に来ているのだが、これまでと違って今回はワクワク感というのがあまりない。慣れてきたのもあるだろうし、仕事の内容がそこそこヘビーであるというのもある。飛行機に乗ってもその空間は日本。現地に到着して、外に出た瞬間に海外に来た実感が湧く。これは前々からの個人的な印象であった。しかし今回は違う。アメリカ系のエアラインだったのに加え、乗客にかの国の人が多かったせいか、搭乗した瞬間にそこはもうアメリカだった。
機内の映画はパイレーツ・オブ・カリビアンと、ダヴィンチ・コードの間は寝て、一番くだらない映画を観て過ごす。アメリカの本土上空に入り、機内に映し出される地図。最初に目が止まったのが"Spokane"という街だった。僕が住んでた街から一番近い大きな街で、ちょくちょく買い物にも行っていた。非常に懐かしく感じる。フライトは一見ボストンへの直通便っぽいのだが、実はシカゴでの乗り換え。成田−シカゴが約10時間半(やっぱり西海岸と東海岸では距離も装備も違うと実感)、トランジットに数時間、シカゴ-ボストンが2時間。現地時間の19時半、日本時間で3日の午前9時に到着。合計15時間の長旅であった。
空港からタクシーでホテルに向かう。出張の相棒、Fさんと館内のレストランで食事。アメリカンなハンバーガーとビールでお腹が膨れ上がってしまった。24時間くらいずっと食べ続けておかしくなりそうだ。
明日のプランを立てて寝る。
