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世界エアギター選手権

に出るとしたら何を演奏曲目にするか真面目に考えた。僕の選曲はVan Halenの"Panama"であった。

(妄想始まり)
前演者の興奮が冷めやらないステージが突如暗転した。観客が静まり返った数秒後、弱めのスポットライトを浴びて漆黒にぼんやりと浮かび上がる無精ひげの俺。ピッチリした革のパンツ、ボタンを留めていない派手な柄シャツ。厚い胸板からワイルドな胸毛が垣間見える。俺はやや左斜め上の方向に視線を延ばしている。次第に左側のスピーカから右のスピーカへ、移ろうように聞こえてくる小型飛行機の音。俺はそのエンジン音を追うように目を細めた・・・。

そして箱を揺るがし、耳を劈くディストーション!目をカっと見開いたその瞬間に、Edward Van Halenが俺の体に乗り移った。最初は左足でリズムを取りながら、やや抑え目のフィンガリング。グッドスタートだ。左手のネックと右手のピックの動きが観客の目に小気味よいが、細かなチョーキングを審査員達が気がついているのかと冷静に流し目を送る。そしてタメを効かせたリフが続くにつれ、俺の動きはダイナミックに。お得意の金ちゃんジャンプも飛び出した。

終盤に近づいて見せ場はやはりライトハンド、EVHの真骨頂である。"Eruption"で見せるような神業タッピングでなく、メロディーラインを忠実に追っていくエディこと俺。派手さには欠けるが、玄人好みするテクニークに違いない。ここがプロ(俺)と素人(他の演者)との決定的な差なのだ。メクルメク俺の動きに鼻息荒く興奮し、爆発寸前だった観客たちは、いつの間にか恍惚の表情に変化していた。

再び俺は体幹をしならせて観客を煽る。最後はDavid Lee Rothまで降臨してきたようだ。ご無沙汰だった開脚ジャンプをメイクするデイブこと俺。観客の盛り上がりも最高潮に。野性的な腰周りの動きに、巨乳のブロンド娘たちはヨダレを垂らさんばかりの勢いである。早くもグルーピーか?そんなブロンドにさっと目配せ。そうだ今夜はトリプルヘッダーだ!そしてこれからか!これからか!と期待を持たせつつ、地響きのような爆発音とともに一方的な終了を告げる。余韻の残る最高の巻く引きさ。ふっ。
(妄想終わり)

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コメント

コロラドにいた時に肩こりとかに悩まされてて、友達と定期的にストレッチをやってました。その時にかけていたのがPanamaでした。体が勝手に動き出し、よい運動ができてました。今でもたまに聞いてます。Panamaのこんな動画があったとは知りませんでした。映像見ると、勢い倍増ですね。

ところで僕は日本の元エアギターチャンピオンとカラオケに一緒にいったことがあります。

おお!そのチャンプが一体何の曲を使ったのか気になるところだ。
これはPVです。映像の中でJack Danielのロゴ入りベースが出てくるため、僕はこの曲を聞くとウィスキーが頭に浮かぶ。

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