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ペナン合宿(4日目)

5日間のツアーだけどナイトフライトを含んでいるので、実は3泊5日。つまりこの日の夜には日本に戻る便に搭乗しなければならない。ホテルを出るのは17時だったから、僕に残された時間は僅かだ。7時に起床。泊まったホテルの食事はイマイチであったが、朝から外に出るのも面倒なので、当たり障りのないものをレストランで採ってお腹を紛らわす。お腹がこなれた後に運動不足解消を兼ねたジョギング。まだ太陽は高くないが、すでにかなり日差しが強い。30分くらいはと思ってたけど20分だけ近所を走る。エリアには長期滞在者向けのコンドミニアム、ホテルが多いようだ。
10時過ぎにプールサイドに降りる。買ったけど飲まないで冷蔵庫に残っていたビールを持参し、デッキチェアでのんびりと飲む。多少雲が出ていたが、基本的には晴れである。ビールを飲み干してからビーチに出る。ウォータースポーツのアレンジをする小屋があって、僕はそこでパラセーリング(2000円くらい)を申し込んだ。すぐにライフジャケットを着せられ、モーターボートにロープでしっかりとくくりつけられる。スタッフから簡単な説明を受けて大空へ。ぐんぐん上昇し、あっという間に周囲が一望できる高さまで到達。20メートル程度だと思うが、それでも空と一体感が持てた。そして圧倒的な開放感。怖くはない。眼下に僕を引っ張るボートが見える。山の稜線がくっきりと見え、街の建物も遠くにかすんでいる。空の上はとても静かだった。風がなびく音が思いの外僕の耳に届く。入り江を一周するようにガイドされ5分程度で空の散歩が終了。とても心地よい時間であった。本当はジェットスキーとかにも挑戦したかったけど、時間があまりなかったのでここでビーチを後に。

身支度を整えた僕は前日訪れていたショッピングモールへ。ここの地下にマーケットがあって、お土産を買うためである。マレーシアっぽい民芸品は前日までに購入していたので、この日は食べ物が中心。バッグで片手が塞がる程度購入。どんな味が楽しめるか楽しみである。この日は最初から時間的に余裕を持って行動していたので、ホテルに戻るまではまだ時間が残されていた。モールの7階にあった映画館へ。ちょうど手ごろな映画が上映されていたので、時間をつぶすことに。見た映画はハリウッドの大作であったが、字幕にマレー語と中国が同時に出て、それを英語で聞く日本人の僕は変な感じであった。

ホテルに戻って15時半。微妙に時間があるので帰りのパッキングをしてから、再びプールサイドへ。水につかることなく、ビールを注文してから本を読んだ。蒸し暑いマレーシアだったから、いくらでもビールが飲める気がした。出発の時間が近づいたので部屋に戻って身支度。フロントに下りたのが17時だった。

ここからはもう移動だけ。行きと同じでクアラルンプール経由、で日本まで。機内上映で見たい映画があったが、ナイトフライトだったので、結局帰りはほとんど寝てた。

ペナン入りしてからずっと飲み続けていたビールが、帰りになってやっと回ってきたかのように頭がぼやっとしてたのだ。やっぱり慣れない外地で疲れが溜まってたんだろうか。成田到着は朝の6時半。ペナン合宿お疲れ様でした。

総括:
僕は基本的に雨男である。今回の合宿も天候を心配していたのであるが、マレーシアにいる間は一度も雨に遭遇しなかったのは良かった(一度スコールがあったようだけど、僕は気がつかずに映画を見てた)。若干シーズンがずれていたお陰でフライトや現地のスポットが空いてたのも良かった。ペナンは思ったより観光地化されていない。そのせいでどことなくみな人懐っこい。東南アジアに初めて行くことができて、そのダイナミズムを直に感じることができたのも良かった。マレーシアの食事は比較的日本人にあってると思う。働くようになってから初めての海外旅行で、心身ともにリフレッシュに成功。できればもう少し、長くゆっくりと滞在したかった。国内にいても気分転換はもちろんできる。しかし現実生活からかけ離れた海外に出ることは、思っていた以上に自分を見直す時間であることを実感。機会があったらまた同じような時間をぜひ持ちたいね。

ペナン合宿(3日目)

ハプニング。普通に目を覚ましたのはよいのだが、何だか目が重たい。目が開かない。鏡に自分の顔を映してみると、なんと左目が腫れてるではないか!よくわからないけど、何かばい菌でも入っちゃったようだ。この日はホテル前のビーチでウォータースポーツでもしちゃおうと考えてたのに、これじゃコンタクトもできないし、そもそも外に出る気がまったく起こらない。とりあえず午前中は様子を見ようと部屋で本を読んだり、DSをしたりして(←日本から持ってきていた)、だらだらと過ごす。おかげでDSでやってた「逆転裁判」がかなりはかどったね。

昼前になってさすがに飽きてきた。とりあえず近所の散策でもしてみっかとめがねをして外に出る。日差しが強くてかなり暑い。近くのコンビニで現地のお菓子を買う。ホテルに戻る途中の屋台村でワンタンメンを食べたが、もともと量が少ないのでお腹が収まらず、初日に行ったホテル向かいのレストランでチキンカレーを食べてみた。不味くはないのだが、実はものすごく油っぽい。満腹感と一緒に胃もたれまでやってきてしまった。ちょっと目の腫れは落ち着いたとは言え、ますます外に出る気をなくす。部屋で休んでたらいつの間にか眠りに落ち、目を覚ましたのが15時。丸一日自由行動なのは実はこの日だけ。そんな大切な時間を無為に過ごしてしまった。

気を取り直して熱いシャワーを浴びて外に出る格好に。目に違和感があるため、ビーチには出ず、前日同様タクシーでジョージ・タウンへ。まずは前の日に行けなかった地元の博物館へ向かう。ペナン島の歴史が陳列されてるのだが、そうか、ここは一時期日本が占領してたのか。当時の書類とか日本兵が携えてた日本刀とかも展示されてたりして複雑な心境である。それにしても恐ろしく閑散とした博物館であった(やる気のなさそうなスタッフ以外誰にも会わなかった)。そして恐ろしく館内が暗く、また照明がおどろおどろしい。冷房がそんなに効いていなかったように思うので、全体的に不気味な雰囲気であった。

前日さらっと歩いた街中をじっくりと歩く。前の日はほぼ暗くなってからの中国人街とインド人街であったが、太陽が出ているこの時間帯はかなり活気があって面白かった。街でマレーシアの特産であるピューターと呼ばれる錫のお土産を購入。続いて最近ペナンで人気という大きなショッピングモールへ。地下1階から7階までの大きな建物にはテナントが沢山。観光客が行くようなスポットではないと思うけど、現地で何が人気だとかわかって面白かった。多少飽食気味の僕はジャンクな食べ物を口にしたくて、この日はその代表格ハンバーガーチェーン店で食事。

本当はこの日、太陽が出ている間はビーチで遊び、日が暮れてからすこしきれい目な格好をして街に繰り出そうと思っていた。しかし目の不調により予定が変更。それでもホテルに戻ってからシャワーを浴び、パリッとした姿に着替えてバーで優雅に時間を過ごしてみる。24時就寝。

ペナン合宿(2日目)

代理店が企画した市内観光ツアーに参加。ペナン島の中心であるGeorge Townをうろうろする。お寺と市場と植物園にいって飲茶のランチ。ここは色んな人種が仲良く暮らす場所で、マレー人、中国人、インド人とかが、それぞれのコミュニティーを形成している。街中には各文化が形作る建造物とかレストランとかが沢山あった。日本は実質的に人種がひとつだから(←って書くと怒る人もいるかもしれないけど)、こういう風景って新鮮だ。

現地スタッフによる流れ作業的ツアーが終わってホテルに戻ったのが14時くらい。ここからは帰るまで完全自由行動である。しかし日差しが強くて積極的に外を歩く気が起きない。日が落ちるころになってから街に出ようと、ホテルにあるプールへ向かう。軽く水に遣ったり、デッキチェアに寝そべって本を読んだり、バーでビールを注文して喉を潤したりして時間を過ごす。どちらかというとシーズンオフに入りかけてるペナン。宿泊客も多くなく、とても静か。遠くで波の音を聞きながら、ゆっくりした時間が流れていく。とても贅沢だ。

夕方近くになって部屋に戻り、身支度を整えて街に出てみた。午前中に行ったジョージ・タウンなのだがその時に行けなかった場所に自分の足を運ぶ。タクシーをアレンジし、街の中心に降ろしてもらう(タクシー代500円くらい)。何も考えずに知らない街を独りで歩く。自由だ。そしてちょっと不安なこの感覚がとてもエキサイティングだ。目的を持って歩かねば。知らない街をうろつく場合、僕は最初に自分が知ってる場所に腰を落ち着かせる(例えばスターバックスだったりマクドナルドだったり)。そこで飲み物を注文し、しばらくぼけっとしていると、浮ついてる体と気持ちが落ち着いてくる。今回も某カフェでいつもどおりの品を注文し、テラス席に座って成田で買ったガイドブックに目を通す。目的地を確認した後、いよいよ行動開始である。

ジョージ・タウンは街といってもそんなに大きい訳ではない。歩いて十分回れるエリアに観光客が見るべきスポットが点在している。この街が形成されて行く段階で建造され、現存するモニュメント的物体をゆっくりと歩いて回ってみた。前のエントリにも書いたけど、ここはいろんな文化が共存してる街だ。車ではなく、自分の足で歩いてみてそう実感。それは寺院だったりモスクだったりインド人街だったり中国人街だったり。途中お腹が空いたので中国人街にあった屋台で食事する。英語が通じない場合もあるけど、そこでコミュニケーションを取るのがまた楽しいね。

歩き疲れてホテルに戻ったのが21時くらい。シャワーを浴びてからホテルのバーに降りる。翌日の予定を立てながらビールを飲んで就寝。

ペナン合宿(1日目)

成田からの出発は11時半。リムジンバスに乗るために新宿まで。コロコロが着いたキャリーはそんなに大きくないけど、朝の電車に乗るのはそれだけで大変である。でもみんなが仕事に向かう中、まさに今から遊びに出かけるというのが楽しくてしょうがない。思えば社会人になってからプライベートで海外に行くのは今回が初めてなのだ。

目的地はマレーシアのペナン島。選んだ理由は周囲の何人かに「どこか行きたいけどお勧めある?」って聞き、複数の人間の口から出てきたのがこの地名だったから。予約は会社を辞めるバタバタした時期で、出発まで1週間ないという頃だった。行こうと思えばすぐに行けるんだね。要は行動力の問題ってことだね。

予定通りにフライト。クアラルンプールで乗り継ぎ(バーガーキングで食事した)、ペナン到着は現地時間の20時だった(時差は日本からマイナス1)。よくよく考えると、海外旅行ツアーに参加するのは今回が初めて!空港に到着したら現地スタッフが出迎え。何だか不思議な感覚だ。確かに楽だ。肌に現地の風を感じる。蒸し暑い。夜だったけど気温は25度を超えて、日本だったら熱帯夜だ。

空港から車で30分でホテルに到着。部屋はオーシャンビューでかなり広い。寂れたリゾートホテルという印象は否めない感があったけど、安いツアーだからまぁ良しとします。

ホテルの向かいにあったレストランで食事してから24時くらいに就寝。ほぼ完全な移動日。

ペナン合宿

明日から合宿入りします。楽しんでくるぞー!

Moscow, Idahoで銃乱射事件

これは僕が学生時代を過ごしたアメリカの田舎町。

LINK@
LINKA

懐かしいと思うけど、あまり聞きたいニュースじゃないね。

★最終出社日

この日が4年と3ヶ月勤めた会社で最終出社日であった。「立つ鳥跡を濁さず」となったかはかなり疑問だけど、とりあえず無事最後を迎えることができた。

お昼休みに配り物のお菓子を買う。とりあえず30個。17時に最後の打ち合わせ(この間際で何を打ち合わせると言うのだ)を抜けてあいさつ回り。「初めまして。今日辞める渡辺です。」という訳のわからない挨拶をしつつ、6Fの所属部を回る。とりあえず買ったお菓子を配り終えたので、1Fのコンビニでチロルチョコを箱で購入(45個)。7Fを攻めた後に5Fに挨拶。これまでお世話になった人々。手当たりしだいに声をかけてチョコ全部を配り終えた。

長かったような短かったような。でも4年3ヶ月同じ場所にいたというのは人生最長。19時からは送別会の主賓に。2次会後には人生で初めて胴上げをされた。みなさんどうもありがとう。

思い返すと色々なことがあった。僕はここで人を幸せに出来たのだろうか。忘れ物は?思い出だけだ(置いて帰るか)。サヨナラだけが人生だ。

転んでスーツを破る

こんなことってあって良いのだろうか。最寄り駅までチャリで行ってるのだが、今朝駐輪場に入る時派手にこけてスーツが破れた!アゴを打って(一体僕はどんなこけ方をしたというのだ)、噛むときにちょっと変な感じだ。そこそこ気に入ってるスーツだったのに。膝部分が擦り切れた感じなんだけど、こういうのってもうダメなのかな。

僕の愛車ベイダー号は、調子にのってサドルがかなり高い。足がほぼまっすぐに伸びるくらいだから、普通に乗ってたら地面に絶対に足がつかないのである。かなりのスピードですっ飛ばす事は出来るとは言え、なんちゃって競技用自転車の弊害が出たな。

人身事故と遅刻

久しぶりに普通に会社に来る。これまで早番だったり遅番だったり、人とはずれてお休みを取ってたりしたので、9時に会社に来て自席に座る感覚が本当に久しぶりだ。あまりに久しぶり過ぎて、これまで家を何時に出ていたかさえ忘れてしまった。結果的に遅刻気味である。しかしこの日はたまたま山手線が人身事故で遅れていた。それにかこつけてゆっくり出社。

人身事故にかこつけてゆっくり出社。

「人身事故」という言葉に慣れきってしまった自分があまりに寂しい。蒸れるような新緑が目に眩しい、快晴とは言えないも、五月晴れの清清しい朝である。一年で一番外を歩くのが気持ち良いこの季節。でも僕の知らない誰かが、電車に飛び込んで自殺を図っているという現実(本当に事故かもしれないけど)。

一体彼/彼女は、どんな気持ちでラッシュ時のプラットホームから身を投げるんだろうか。駅舎内を颯爽と闊歩する誰かと、自身の境遇を対比させ、自分の価値に居たたまれなくなり、ふらりと転げ落ちるように死んでいくのか。それとも死ぬ時くらい自分の存在を示そう、人に迷惑をかけよう、と計画的に死んでいくのであろうか。そんな自殺者の意図とは全く別のところに生きる僕は、その「おかげでゆっくり出社できた」とした思っていない。そこで生じている乖離は一体なんだんだろう。

人に迷惑をかけるってどういうことなんだろう。僕が生きていること。それは他人の迷惑に他ならないんじゃないか。もし僕がこの世の中でたった一人との接触を持たずに生きているとすれば、僕なんて死んだ方が世界のためなんじゃないか。それが絶対的に他者の幸せに繋がるんじゃないか。

一般的な社会生活を営む僕らが死んだら、誰かが嘆き、悲しみ、利益を損なう。つまり人が迷惑をこうむる。これはやっちゃいけない。だから僕は自ら命を絶つことはしちゃいけないんだ。

でもこう考えられるのは、僕が今健全な精神状態を保っているからに他ならない。つまり僕がいつ死のうとするかわからないね。

ものすごくチン○が大きいメキシコ人

メキシコに日本人学校の教師として赴任した。
現地に到着すると小学生を3人発見。僕の生徒になる子供たちだ。

彼らは道端で財布を拾い、それをどうすれば良いか思案していた。
僕はもちろん警察に届けることをアドバイス。
「先生が代わりに届けてあげるよ」と財布を預かる。
しかし彼らは僕がその財布をもって逃げるんじゃないかと僕を見張っていた。

ものすごくチン○が大きいメキシコ人が登場。
ものすごく大きいそれを片腕で支えるようにしておしっこをしていた。
しかも彼は僕の生徒がしているその股の間からおしっこをしていた。
とにかくものすごくチン○が大きいメキシコ人であった。

しばらく経つと武装したメキシコ人が登場した。
僕は槍でメキシコ人と対決し、何人かと戦い、次々に倒していく。
僕の見方たちは戦いに慣れてないため、次々と倒れていく。
ものすごくチン○が大きいメキシコ人も敵の一人として登場した。

韓国出張B(五反田の虎帰国)

(←前日の屋台で食べたもの)若干前の日の疲れが残っていたがそんな事に構っていられない。朝6時に起床。熱いシャワーを浴びて強引に頭と体にカツを入れ、髪を濡らしたまま朝食を採りにレストランに降りる。オレンジジュース、コーヒー、オムレツ、トースト、ヨーグルト。僕に残された時間はたった4時間もない!

こんな朝早くに観光スポットに出てもオープンしてない。だったら外に走りに出る。ソウルのほぼ中心地にステイしてる利点を生かし、走って回れる場所に行ってみようかと。一石二鳥だ。ガイドブックに載ってた景福宮(キョンボックン)まで走って10分と見込んだ。ソウルは初日の印象どおりやっぱり車が多いね。その割りに街を歩く人が少ないと感じたのはこの日も同じ。それから横断歩道があまりないのね。その代わりに地下道が発達してるらしく、道を渡るため、わざわざ地下にもぐる必要がある。街に不慣れなビジターにとって、目的地はすぐそこなのにたどり着けない場合も多いのではないか。地下にもぐって右往左往してると、自分がどっちを向いてるのか良くわからなくなるのだ。

昔の王朝の住まいであった景福宮のオープンは9時なので中には入れない。しかも正面の門が改築中であった。しょうがないので入れる部分を隈なく走って回る。改装中の現場に、景福宮の変遷を示すパネルの展示が。恐らく写真として撮影された最初のものから、日本への併合時代、戦後、そして現在、未来の想像図。景福宮は日本が昔、「朝鮮総督府」を置いた場所であるが、これじゃどんな民族だって頭にくるのは当たり前だ。日本で言うと皇居にあたるこの敷地内の、かつ一番目立つ場所である。パネルと周囲を見比べてたら、まさに僕が立ってるその場所。同化政策だったのかもしれないけど、それにしても日本は民族感情を逆撫ですごい所に建てたんだね。

そんな感慨に浸りながら外壁をぐるりと走って回る。やけにライフルなどを携帯する警官が多いな、やけに目つきの鋭い男たちが多いなと、思ってたら、実は景福宮の奥は青瓦台(大統領官邸)だったのね。そう考えると僕ってちょっと怪しい人間に見られないかと心配になってきた。出勤前で比較的人が少ない時間帯である。キョロキョロと周囲を気にしながらゆっくりしたペースで、韓国の最重要地帯をうろつく謎の男。

偵察には車でなく、現場を自分の足で確かめるのが一番だ。フっ。と思いつつホテルへ戻る。途中リバーウォークみたいなのがあってそこも走る。いかにも韓国ドラマに出てきそうな場所だ。僕はふと足を止めて流水に手を浸す。もしかしたらこれは北朝鮮から流れてくるのでは!と思ったら、ひやりととした指の先から将軍様の威光による温かみを感じることが出来た。なんだかんだで1時間くらいのジョギングシティツアーであった。シャワーを浴びてから空港へ向かうまであと1時間くらいあったので、帰国の準備を整えた後、ホテル周辺を散歩。コンビニに入ってお土産のお菓子と、芋虫の幼虫(に見える)の缶詰を買う。

という訳で午前10時にホテルを後に。2泊3日の韓国出張お疲れ様でした。

その後:
荷物は全て機内持込したのだが、韓国出国時に芋虫缶詰を没収された!最近は100mlを超える液体っぽいのは機内に持ち込めなくなっているのだ。どんな味か非常に楽しみにしてたのに残念でならない。思いきってその場で開けて食べりゃ良かったよ。

韓国出張A(五反田の虎仕事)

7時半起床。熱いシャワーで目を覚ましてから朝食を取る。ホテルを出たのが8時半過ぎで、歩いて10分で支社に到着。今回のタスクは最後に関わってるプロジェクトで使用されるシステムの現地への説明。僕の出番は午後からで、それまではのほほんと人の話を聞いていた。出番は適当に、そしてそつなく終了。出張のスケジュールも、僕らはこの日1日だけだったので、つまり仕事も終わり。後は限られた時間でソウルを満喫するのみ!

18時半から支社の人たちと食事に出る。前日同様、この日の夕食も焼肉であるが、支社長が連れて行くだけあって、ちょっと高級だったんじゃないか。座敷なのは同じだけど、ちゃんとした個室に通される。お肉もやっぱり美味しい。〆の冷麺も。欧米の人と違い、やはり似た文化をもつアジア人との食事も楽しい。日本と同じように小皿にあれこれ盛られてくるから馴染みやすい。

そしてここからまたタフネスぶりを発揮してしまった。解散してホテルに戻ったのが20時半。スーツを脱ぎ去りすぐにシャワーを浴び、とりあえず体をさっぱりさせる僕。そして運動できる格好に。ソウル・プラザのフィットネスセンターに向かうためである。アルコールを吹き飛ばすため、トレッドミルで30分ほど走ってストレッチ。この施設はホテル別館の15〜18階にあるのだが、夜景が素晴らしいのだ。部屋に戻って再びシャワーを浴び、今度はカジュアルな普段着に。

ガイドブックをさらっと目を通していたとは言え、実はホテルの周囲に何があるのか殆ど知らなかった僕。独りでホテル裏口を出て先に進むと、そこは南大門市場であった(後から知った)。屋台が軒を並べた街は夜の賑わい真っ只中。お土産やさんなどもあって中に入ってキョロキョロする。異国情緒たっぷりだ。日本から本当に近い韓国だけど、やっぱり異文化に触れるのは面白いね。それと独りで知らない街を歩くワクワク感がまたたまらない。暖かくなったこの季節。屋台の一つに腰を下ろし、つまみを数品頼んでからビールを飲む。何だかんだで24時近くまで、独りソウルの喧騒を楽しむ。

翌日はフライトの都合で10時にホテルを出ねばならない。限られた時間で何を出来るか考え、部屋に戻って就寝したのが25時過ぎ。とりあえず仕事お疲れ様でした。

韓国出張@(五反田の虎到着)

今の会社は五反田が本社なので、ここでは便宜的に自らを「五反田の虎」と称す。

五反田の虎は無事ソウルに到着!16時25分に羽田を出て2時間半で金浦空港に到着。韓国近いな。雨の空港で見事白タクに乗る。雨男ぶりをここでも発揮してしまった。車窓から覗く街中はハングルだらけで、何が何だかさっぱりわからないね。ソウルは言わずと知れた大都市である。でも車は多いんだけど、心なしか人が少ないように思うのは僕だけなんだろうか。

羽田で入手したガイドブックに乗ってた焼肉屋に直行したのが20時。野生のベンガルタイガーが血の滴る生肉を貪るように、五反田の虎も焼かれてちょきちょきされた肉を食う。韓国のビールはかすかに香る甘みが鼻腔に残るあっさりしたテイストだ。食事もドリンクも普通に美味しかった。選んだ店がそうだったからかもしれないけど、日本語が結構通じるんだねー。レストランでも何の苦労もなく言葉が通じてびっくり。

ホテルへのチェックインが22時。ここでも流暢な日本語で迎えられる。お客さんも日本からが多いみたいで、やっぱり普通に日本語が聞こえてくる。自分が異国にいるとは思えないくらい。ステイはソウル・プラザで、そこそこのホテルである。ソウルの中心という優れたロケーションで、徒歩圏内にも色々あって楽しそうだ。

チェックイン後に打ち合わせを終えて23時(今回の出張は不思議な上司と一緒である。彼の話は長くて困る。そして相変わらず何を言っているのか日本語でもわからない。そんな彼が話す英語が人にわかるとは決して思えないのだが・・・)。打ち合わせ後にはホテルのバーへ。マレーシアに2年住んでた不思議な上司が「見たことがある!」と主張して止まないバンドが何やらがちゃがちゃと演奏していた。ここでもビールを飲んで部屋に入ったのが24時。なかなかタフなビジネスマンぶりを発揮したタイガーであった。

明日は9時から支社入りして打ち合わせをするぞ。

南房総一周

遅れて取得した連休を利用して南房総を一周。初めてアクアラインを運転して、遅ればせながら海ほたるというのに行ってみた。雨男ぶりを発揮して初日に大雨に遭遇し、くねくねの道でかなり疲れた。

特に何をするというわけでもなく、ゆっくりと時間を過ごす。忙しい旅も良いけど、何もしないことをするという贅沢な旅もまたこれは良いです。東京をちょろっと離れるだけで普通の自然があって、憧れの海があって(僕は海のない場所で育った)、美味しい食事をして、大きなお風呂に入って、砂浜をジョギングして、かなりリフレッシュできたねー。

今週はほとんど旅行してるみたいなもので、それが終わったら残り1週間で最終出社。ラストスパート頑張ります。

5月5日(こどもの日)

やっぱりもちろん出社してるぞ!今日は今のところ不思議な上司もいないし、平和に終わりそうだ。ビールは飲んでないけど、普通に眠くて困る。

ところで昨日、新宿でこんなものを買ったのである。2個セットにも関わらず、箱を開けたらいっこだけ!こりゃ文句言いに行かなきゃ。余計な手間をかけさせやがってもー!

ピンとキリ

この日16:00に仕事を終えた僕は、人生で初めての寄席を見るために新宿まで出る。ところが、着いてびっくりするほどの長蛇の列。入れないことはなさそうだったけど、窮屈なのはとても嫌なので、一緒だった友人とそのまま飲みに(結局いつもと同じだ)。

とりえあえず近くのゴールデン街をうろつくが、この時間で開いてる店はない。次に駅のほぼ反対側、しょんべ○横丁へ(関連エントリ:リンク)。こちらはまだ日が高い時間帯でもかなりの賑わいである。雑踏とした餃子屋に入ってビールを飲む。餃子はもうちょっとパリっとしてるほうが良かったかな。チキンは不思議と油っぽくなくて美味しかったが、きゅうりはごま油が濃い。お会計が二人で¥3000しない。安い!と思わず口走ったら、中国人店員が「だってあまり食べてないでしょ」と冷静な一言。それなりに食ったと思ったんだけどね。

まだ日が落ちる前である。このまま帰るのもアレなので、前から行ってみたかったパークハイアットのバーへ。スタイリッシュな雰囲気と、洗練された接客が、都内でも屈指の超有名店。映画"Lost in Translation"でBill Murrayが入った店でもある。しかしちょっとしたハプニング。なんとドレスコードで入店を拒否された!そりゃそうだろと思うけど、やっぱり短パンがNGだったのね。でも「人生で初の屈辱」とかは全然思わない。これはこれで素敵な経験として、「あー俺もこういう店に来るようになったか」と、むしろとても嬉しかったのだ。「どうすればいいですかね」って聞いたら、「貸しズボン」があるとのこと。一番小さなのを借りるが、ウエスト82でダボダボだ。Tシャツでスニーカー(しかもアシックス)である。鏡に映った自分を眺め、独りくっくっと笑ってしまった。

まるで田舎の中学生のような僕は、夜景の見えるカウンターで、今度はとろりとしたハードリカーを傾ける。そのギャップがもうおかしくておかしくて。客の半分は外国人。なんでだろうか。天井が高くて大きな窓。地上52階からの眺めは良いのだが、少しガスってたのが残念。店自体は思ったより広くなかった。20:00からはJazzの生演奏。知ってる曲が「イパネマの娘」しかなかったし、上手いのか下手なのか良くわからなかったが、多分上手いんだろうな。プレーヤーは全員外国人。これもなんでだろうか。演奏が終わった頃に席を立つ。二人でそれぞれ2杯づつで、お会計が餃子屋の4倍以上。うおー!

★他の感想@
このバーにまた来ようと思うかと言えばYESである。でもここを使う機会ってそうそうない気がする。この日僕はものすごいいい加減な格好(キャップ、Tシャツ、短パン、スニーカーと、おしゃれでない無精ひげ)で行ったが、ビシッとした格好をすればそれなりに見えるもの。TPOをわきまえた上で、別の機会を楽しもう。バーの下にあったラウンジの方が寛げそうだったから、今度はそっちに行ってみたい。

★他の感想A
飲食店で時間を過ごした後、「大体いくらか?」を想定できることってとても大事だと思う。自分がこれまでに経験した幅広い味、雰囲気、接客、場所等から総合的に判断し、予測する。この日行った餃子屋とバー。それぞれの会計は、僕の予想とほぼ一致。もしそこに乖離があったら?僕は自分の方を信じるね。でも乖離を楽しむのも好きだな(思ったより高いとか、思ったより安いとか)。大人になったな。

★他の感想B
バーは超有名店で、ある程度ステータスが高かったと思う。そこに来てる客も自分の社会的地位を確かめるようである。でもね、本当にステータスが高い店ってのは、そもそも本当にステータスが高い人しか知らないような店なんじゃないか。名前が知れてるってだけで、ある意味2流と言える場合もある。

★まとめの感想:
この日は新宿のピンとキリを同じ日に味わったようでとても面白かった。

★その友人の感想:(ゴメン勝手にリンクしたよ)
リンク

5月4日(みどりの日)

出社してるぞ!

昨日はオフィスで昼間からビール飲んで気分良くなってたけど、本当に気分良くなっただけで仕事は一切出来なかった!寝てしまった!出来るわけない!という訳で今日は自制して頑張って仕事してます。

と書いたまでは良かったが、ランチに出たときにビールを飲んでしまった。そして顔を赤くしてランチから戻ったら、不思議な上司が出社していた。不思議だ。

5月3日(憲法記念日)

今日も会社に出てるけど、今このフロアにいるのは僕を含めて担当の3人だけ。同じ階の他部署もさすがに人がいない!(他のフロアはいそうだけど。)とりあえずとっても静かだ。特に気にする人もいないので、お昼からビールを飲みながら仕事です。よほど自制できる人じゃないと、この環境で仕事なんてできる訳ないな・・・。中々良い感じだ。

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