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会社をお休み

思ったより風邪がひどくて朝起きても症状があまり変わらない。微熱も続いている。会社に行っても仕事にならない気がしたのでこの日はお休みとした。近所の病院に行って薬を出してもらう。

ゆっくり本でも読みながら静養しようとある意味楽しみにしてたんだけど、眠くなる薬を飲んだおかげで頭が朦朧とし、結局ほぼ一日中横になっていた。こんなに寝たのはいつ以来だというくらい寝た。それだけ疲れてたということなのかな。

セキは残ったが、翌日は熱が下がりとりあえず出社。客先に出ざるを得なかったんだけど、薬のおかげで頭がぼーっとしてる。早く治んないかな。

夏風邪を引いた

少なくともここ半年で一番体調が悪い。夏風邪のようである。先週の中ごろ、一晩中エアコンの元にさらされてからのどが痛くなっていた。昨日の土曜で一気に症状が悪化したようだ。日曜に目が覚めるとのどが切れるように痛い。結局丸一日横になっていなければならなかった。ずっと本を読んで過ごそうと逆に楽しみにしてたのに、薬の効き目で瞼が重く、結局ほぼ一日中寝ていたことになる。それでもまだピークを過ぎていないようで、熱がますます高くなった。

体調が普通だったらいつものように元気に外に出て運動して遊びに行ってと忙しいはずだったのに!今週は本当に無為な時間を過ごしてしまった。明日は会社に行けるのであろうか。

お休み中にした事

8/13の週はまるまる仕事がお休みであった。会社の正式な夏休みという訳ではないのだが、プロジェクトのお客さんがこの週はお盆休み。僕らが仕事してても効率的に作業が進まないからだったら休んじゃえという判断。6月に入ったばかりの僕には有給休暇があまりないのだが、そのあたりはフレキシブルに残業代をつけないということで。以下その間にやったこと。基本的には家族での移動です。

■セントラルウェルネス成城
会社で安く行けるフィットネスクラブの成城店。直線距離は近いのであるが、実は遠回りしないといけない場所で、ベイダー号を飛ばしても自宅から20分くらいかかった。ここは比較的最近オープンしたセントラルスポーツ系のクラブだ。もしこのクラブが近くにあったら会員になってもいいなと思えた。施設の規模は他にもっと大きな場所があるだろうが、ここの清潔感と、僕にとってはツボを押さえた設備が良かった。スタジオが2つ、ピカピカのウェイトマシン、8レーンのプール。風呂も広くてよかった。屋外にジャグジーがあって関東平野の西端まで目が届いた。すこし難をあげると、見た感じヨガ系のプログラムが多すぎること(多分年配の客が多いからだな)と、ロッカールームでのアメニティ類が乏しいことくらいか。ところでこのクラブが入っている建物は4階建て。1Fはユニクロ、2Fは温泉スパ、3F、4Fがクラブ。1Fのユニクロは今まで入った中で一番デカイユニクロであった。

■東京ミッドタウン
一度だけオフィスから歩いてランチに向かった事があったが、今回はじっくり見てみた。何気に自宅から電車の乗り換えをしないで行けるのであった。お昼ころについてとりあえずテナントで食事。今までに食べたことのない高級メキシカンであった。テラスで食べたのであるがこの日も暑い!ビールを飲んだらすぐに汗が噴出す。美味しかったよ。その繩ル内をうろうろとする。平日ではあったがやはりお盆だから結構人出が多い。さらに日中一番暑い頃を迎えた時間になったら、外から一気に人が流れ込んできた。冷房も効かないくらいだ。ゆっくり見て回るという状況ではなくなったが、とりあえず一週して雰囲気を楽しんでみた。

■新国立美術館
東京ミッドタウンのすぐそばだったのでどうせだから行ってみた。黒川きしょうが設計した建物は見る価値があると思う。流線型をした外観と、それを構成する直線的な鉄骨。入ってからどかんと広がる3フロアの吹き抜け。特に調べて来た訳ではないので一体そこで何を展示しているのかわからなかったのだが、この美術館には常設展というのがないのだね。たまたまやっていた「日展の歴史」みたいなのを鑑賞。程よい空調と静かな館内のため、歩いてたらそれだけで眠たくなった(たぶん時差ぼけもあった)。美術館自体は立派なのだが、なんとなく展示が安っぽい印象を受ける。適当に仕切りを作って並べただけという感じだ。内容が地味だったこともあるが、今後に期待したい。

■氷穴・風穴
山梨の実家に帰省したのであるが、富士五湖のひとつ、本栖湖近くにある「氷穴・風穴」というのに行ってみた。記憶が定かでないのだが、子供の頃に行ったようにも思う。僕は基本的に鍾乳洞とかが好きなのであるが、それに加えて名前が何か極端に涼しそうだし。まずは氷穴へ。日本のどこかで国内の最高気温を記録したこの日に訪れるのには最適な場所であった。やはりシーズンということで駐車場に入る時から渋滞。チケットを購入し、青木ヶ原樹海にぽっかりと開いた穴に降りる列に並ぶ。近づき、降りるにつれ冷気が漂ってくる。この穴の中は天然の冷蔵庫みたいになってて、真夏でも氷柱が保たれているのだ。つまり0度に近い。薄暗い穴の中は腰を曲げて屈まないと進めないほど天井が低いところもあって、閉所恐怖症の僕は多少気後れしたが、これだけ人がいるので安心して中を進むことができた。男の冒険心を擽り、かつ別世界の空気、眺めがとても楽しかった。氷穴の後、すぐ近くの風穴にも行ってみたが、基本的には同じような場所。ただしこちらの方が人が少なく、かつ広くて歩きやすかった。時期によってはこっちの方がお勧めかも。満足。

■清里
山梨の実家に一泊した後、長野方面に向かう途中の清里でストップ。清里はどこかの宣教師が開拓に尽力した場所。まずは「萌木の村」という、名前だけだとオタクの聖地みたいなテーマパーク的施設へ。どことなく北欧を感じさせる外観のお土産やさんが沢山並んでいた。中のレストランで食事したのであるが、ここはちょっと良かった。たぶん地元で取れた食材をふんだんに使っているっぽい。車だったから地ビールが飲めなかったのが残念。続いて同じく清里で有名な牧場まで行ってソフトクリームを食べた。たぶん普通の味なんだろうけど、高原で食べると何となく違う味がした。

■白樺湖
特に何という訳でもない。泊まったのが湖畔の小さなホテルだった。このホテルはレストランに力を入れているようで、夕食はフレンチのフルコース。ところで白樺湖というのは人造湖であったのを今回初めて知ったね。

■霧ヶ峰
発音するのが恥ずかしい「ビーナスライン」を通っただけだが、車窓からの眺めがとっても良かった。美ヶ原高原に続くこのあたりは標高が1500メートルを超え、風がさわやかなのだ(とは言っても暑かったけど、まだマシという意味で)。

■美ヶ原高原美術館
「アモールの鐘が11時を〜」とテレビで言うその鐘が実はここにある。箱根にある「彫刻の森」と同じくフジ産経グループによる施設だ。スパっと空に切り開けたマチュピチュのような高原に、かなりの広いスペースを利用して屋外展示物が並ぶ・・・。芸術って難しいですね!

■KEYFOREST871228(キース・へリング美術館)
個人的にはキース・ヘリングのわかりやすいアートは好きです。ここは前に勤めていた会社の社長が作った美術館。在職中に無料招待券をもらっていたので行ってみた。本当かどうか知らないが、彼は日本で一番のコレクターなのだそうだ。そのため、彼が購入したヘリング作品は、受付とかオフィスのあらゆるところに飾ってあったっけ。でも僕が辞める前のある日を境に姿が消えた。この美術館にまとめて移管された訳です。話は戻って美術館だが、館内には見覚えのある作品が並んでて何だか懐かしかった。それからここは良くわからない造りだったな。凝っていると言えば凝っているのだが、真っ暗でどこに行ってよいかわからなくなったり、床が何故か斜めだったり・・・。施設は美術館だけじゃなくてレストランとかスパとかも併設されてたのだが、今回はゆっくりしてる時間がなかったのが残念だ。

■八ヶ岳リゾートアウトレット
暑かった。

■仙川湯けむりの里
何気に近所にあるスーパー銭湯。前の会社で一緒だった近くに住むN氏と出かける。550円。「銭湯」のくくりだから結構安くてお得感があるね。ここは100円を出して会員になると入浴料や、館内で出すビールとかが割引になる制度がある。すぐに基が取れそうだったので、思わず会員になってしまった。中には露天を含めて12種類のタブやサウナがあった。最近流行の岩盤浴もあった。僕は直前にジョギングをしてから風呂に臨んでいたので余計に気持ちが良かったな。風呂上りのビールもまた美味いぞ!予想より空いてて良かった。また行きたいです。

休み明けてオフィスへ

2週間ぶりにオフィスに行ったのだが、そういえばこんな生活のリズムだったなというありふれた感想だ。ああ、こうやってがんばって込んだ電車に乗ってたな、とか、ああ、人と一緒にランチに出るのは本当に面倒だな何で放っておいてくれないのかな、とか、ビールばっかり飲むのはどうかと思うからダイエットコークにしようかな、とか。

でも2週間前はこんなに暑くなかったと思うんだけどな。

夏休み

山梨の実家に帰って一泊、その後長野方面の高原で一泊。帰りは渋滞にモロ巻き込まれたけど、結構詰め込んだ夏休みだったな。

マンハッタンにやってきた(その2)

泊まったのは先週末に行ったMOMAのすぐそばにあるホテルだった。

フライトは13時半。7時に目を覚まして44階のラウンジでコーヒーを飲む。格別の眺めというわけはないが、眼下にセントラルパークが望めた。そして今日も元気にそこまでジョギングに出た。先週末は大きな道を大きく半一周したのであるが、今回は公園内の細かな道をジグザグに走ってみた。日曜の朝ということで、走ってる人が物凄く多いのに僕はびびった。何かレースも行われているようで、ゼッケンを着けてる人もいる。ちょっと気持ち悪くさえあった。そして犬が沢山いたのに辟易した(僕は犬が嫌いという訳ではないが好きではない)。何でアメリカの犬はあんなにでかいのだ。しかも何でみな放して連れているのだ。もし僕に向かってきたら、おもいっきり蹴飛ばしてやろうと思いつつ走る。1時間弱でホテルに戻る。走り始めた時は気温が15度くらいしかなかったから、とっても爽やかな気分である。

豊富な湯でシャワーを浴び、パッキング、そしてチェックアウト。荷物を預けてから、別のホテルに泊まっているUKの同僚二人と朝食に出る。僕らが向かったのはワシントンスクエア近くにあるレストラン。別の同僚が薦めてくれた、いかにもアメリカンなレストランであった。僕はオムレツをオーダーした。グリッツまで食べたが、やっぱり僕の口には合わなかった。同僚の一人はこの日の夜のフライト、もう一人は明朝の出発である。来年結婚を控えている一人はフィアンセへのお土産を買いに行くと言い、別の同僚はベタだが自由の女神を見に行くとのこと。僕はフライトまでにあまり時間がなかったから先にレストランを出た。預けていた荷物をピックアップしてから空港へ向かう。

7泊9日お疲れ様でした。

5日目

やっぱり単独行動は無理であった。。。チームで夕食に出たのであるがとにかく寒い!真夏だというのに14度しかないよ。何か上に着るものを持ってくれば良かったのだが、今回はシャツのみしかない。ジャケットを持ってこなかったのが悔やまれる。

物凄い雨の音で起こされオフィスに。今日は予定通りオフィシャルな会議は午前中で終わり。でもそれはあくまでお客さんとの会議。つまり僕の会社の会議が別にあったのだ。結局オフィスを出たのが4時半で、マンハッタンへのリモに乗ったのが5時。渋滞で着いたのが7時半。外に出たのが8時半。

イギリスから来た同僚のお勧めで近くのレストランに行くも、そこは生憎の改装中で閉まっていた。日本の同僚が別のレストランを知ってたから地下鉄でそこに向かう。でも今日は金曜日なんだよね。前もって予約などしてなかったから混んでて席がなーい。名前を残して別のバーで時間をつぶす。ようやく目的のマレーシアレストランにたどり着き、テーブルに着けたのは10時を過ぎていた。しかしそれは混雑のせいで小雨が舞う外のテーブル(やっぱり僕は雨男であった)。とりあえず暖かい食事を注文して体を暖める。多少味付けが濃かったが、ここの食事は美味しかった。どれもスパイシーだったから体の中にエナジーを注入できた感じ。物凄い混雑で待たされたけどきてよかった。あっという間に日付が変わってしまった。この時間に地下鉄に乗るのは怖いので(っていうか動いているんだろうか)タクシーでホテルに戻る。26時就寝。

4日目

この日は別チームの会議が1日中あって、僕が参加しているグループはディスカッションから離れて別作業である。楽かなと思ったけど何と集合時間が朝の6時半…。いくらメンバー間の都合を合わせるにしても、何でそんな時間にオフィスに行かなきゃならないんだ?

それでもプロジェクションのために薄暗くした部屋で会議に参加するよりはよほど良かった。何といっても眠くならないのが良いね。こうやって暇な空き時間に全く関係ない作業をすることもできるし。

そういえばホテルのチェックアウトが実は明日だった。これまでは17時まで予定が組まれていたが、明日は早めに終え、土曜のフライトに備えてオフィスからニューヨークに移動してしまうのだ。マンハッタンまでここから1時間とした場合、明日の夜はそこそこ自由な時間が取れそうである。本音としては会社の人を振り切って勝手に遊びに行きたいんだけど多分無理だな。

3日目

そろそろ時差ぼけが治ってきたのか、夜中に目を覚ますことがなかった(これまでは1時とか2時に必ず目が覚め、しばらくテレビを眺めていたりした)。それでも4時半に目が覚め、それからは全く眠気を感じられない。時間がもったいないので身を起こしてフィットネスセンターへ。30分ほどトレッドミルで体を動かす。

7時半にロビー集合。オフィスに7時40分。朝食を簡単に済ませて8時からの会議はこれまでと同じである。でも3極で話し合うのは基本的に今日が最後。明日はそれぞれの会社で会議体を持ち、金曜日はオプション。だから難しい話はこの日が最後。気が楽だ。これまでと同様、午後から眠気が襲ってきたが、何とか持ちこたえることが出来た。途中はやり気を失ったけど明らかに寝ていることはなかったな。

夕食は街のイタリアンへ。総勢30名ほどの大所帯であった。食事自体は思ったよりも美味しい。アメリカで不味いと感じるのは特にアメリカナイズされた日本料理を食べる時くらいで、基本的には何を食べてもそこそこ美味いと感じてしまうのだが。ワインとコース料理でサラダとチキンとデザート。

ホテルに戻ったのが22時ころ。ホテルのバーで飲み直そうとか思ったが、部屋に戻ってまったりしたら急に眠気に誘われ立ち上がるのが面倒になってしまった。そのままシャワーを浴びて寝る。

2日目

特に書くことはないのであるが、会議字使っている部屋が寒くて困る。でも午後になるととっても眠たくなるので丁度良いと言えば丁度良くもあるが。一番辛いのが16時くらい。少しでも気を抜くとストンと落ちるように意識を失ってしまう。

夕食は全日本人スタッフでタイ料理へ。お客さん4人+ベンダーさんと+僕の会社である。昨日の日本食より僕はこっちの方が良かった。良くも悪くもアメリカナイズされたインテリアの店内で楽しむオリエンタル料理。味付けはやはりアメリカ人向けなんだろうけど、結構美味しかったと思う。微妙なミソスープを飲むより、こっちの方がよっぽどマシだ。今日のお店もお酒をサーブしていなかったので外まで買出し。こういう何人かのパーティで行くのももちろん楽しいんだけど、本音としては一人で超ローカルなバーに乗り込みたいんだよな・・・。

(妄想ここから)
土方焼けした労働者しか来ない小汚いTavernである。タフな1日を終えたオレの片手には、鼻息あらい馬のロゴ、ブルーカラーの専売特許ローリングロックだ。財布を持ち合わせないオレは、しわくちゃの1ドル札をポケットから取り出す。ボックス入りのタバコも何故か折れ曲がっていた。オレは火照りを覚ますように涼しい眼差しでそのドル札をひと伸ばし。昔ながらのジュークボックスにそいつを流し込み、ひとまずスティーヴィー・レイ・ヴォーン を鳴らすのだ。続けて田舎町にぴったりなジョン・メレンキャンプの"スモールタウン"をリクエスト。

I was born in a small town. And I live in a small town. Probly die in a small town. Oh, those small communities.

ガヤガヤとした店内が次第に音楽に耳を傾けてきた。最初に誰かがハンミング、横の誰かが歌詞を口ずさんできた。そしていつの間にか店内で合唱が始まるのだ。どこかに違和感を覚えながら、自分の街を愛することしか知らないアメリカ人たち。言葉にならない(言えたくても言えない)複雑な心境を、たった1曲のメロディで表したオレに対するリスペクトである。オレはそんな上気したレッドネックに目で答えるのだ。アイエグザクトリィノウホヮッチューミィン。するとそれまでカウンターで静かに飲んでいたオレに対し、黄ばんだ白Tシャツを着たヒスパニックが話しかけてきた。オレはそいつと賭けビリヤードに興じる。50セントはヤツにとっても、オレにとっても、生きるか死ぬかのデッドライン・・・。
(妄想ここまで)

うぉー!

三極

というわけで今日から会議がスタート。今回は日本、アメリカ、イギリス、そして最終的にインドが入ってくるプロジェクトである。ここMorristownに集まっているのは日本、アメリカ、イギリスのスタッフたち。僕の会社とお客さん、それからベンダーさんの3つ。3X3で9つの思惑が行き来する非常に複雑な会議である。

僕はやっぱり雨男なのだろうか。前日までの快晴がうそのようにこの日は朝から曇り空で小雨が。太陽が出てからもしばらく降り続き、日本の夏みたいにかなり蒸し暑くなってしまった(午後からは晴れた)。会議は朝8時から午後17時過ぎまで。日本から来た各位は午後からの強烈な睡魔に見舞われながらの1日であった。僕も途中で意識がぶっとんで、何が話し合われているかよくわからない時があった。なんだかよくわからないうちに17時で初日が終了。

夕食はお客さんと一緒に日本食やさんへ。お客さんはおっちゃんたちなので、どうしてもこういう店に来たがるようだ。僕としては超ローカルな場所に行きたかったのだが、そういう機会も別にあるだろう。ホテルに泊まっているお客さん日本人4人+日本人ベンダーさん1人、それからお客さんの会社のイギリス人が1人の一行であった。イギリス人は実はかなり偉い人(お客さん側で国際部門のトップ)だったが、話してみると気さくな人でよかった。味は食べられないこともないという日本食。日本で同じ味を出したら絶対に潰れるとは思うけど・・・。お酒を出すライセンスを取得するのが難しい土地のようで、アルコール類は他店で買って持ち込みという不思議なスタイル。近所のスーパーでビールと日本酒を買って食事した。会計はベンダーさんがしてくれたが、水曜日は僕の会社主催でオフィシャルなディナーが予定されている。楽しみだ。

ホテルに戻ってジムで体を動かそうと思ってたけど日本酒が回って断念・・・。

NYC → Morristown, NJ

ちょっと流れが良くない1日であった。時差ぼけで4時前に目が覚め、眠気がなくなってしまう。しょうがないからテレビを見たりお菓子を買いに行ったりして6時。目覚ましを7時に頼んでおいたから1時間寝ようと思ったのだが・・・。目覚ましを無視して起きたのが9時であった。ガイドブックを片手にホテルで朝食を済ませたらあっという間に10時半!何故か今回は不思議と時間が早く過ぎていく。最初から予定が狂った。

チェックアウトは12時である。あまり時間がない。出張中は毎日運動をしようと心がけてるから、とりあえず昨日と同じように走りに出る。タイムズスクエアの三角っぽいところまで往復20分。何もしないよりはマシだし、クイックな観光である。シャワーを浴びてからパッキング、12時ちょっと前にチェックアウト。アメリカ自然史博物館に地下鉄で向かう。最寄りは各駅しか止まらない駅である。しかし!途中で調子をこいて急行に乗換えてしまうアクVデント。ここで20分くらいロスしてしまい、博物館についたのは13時を過ぎていた。

広くて展示物が多い。しかも館内がちょっと入り組んだ造りになってて、自分がどこにいるのか良くわからなくなる。週末だったこともあって客は多い。恐竜の展示がとても多い博物館である。場所がら子供も多くてとても賑やかであった(うるさかった)。僕は南ポリネシアの民族衣装とか、マイナーな展示を静かに観てしまった。4時間くらい中にいたけど、全体的にかなり急ぎ足での見学。博物館中をじっくりみたら数日はかかるねー。本当はプラネタリウムに行きたかったのだが時間が足りずに今回は断念。正直な感想。丸1日とか時間が持てる場合なら別だが、行く場合は事前にリサーチし、ポイントを絞って観た方が良いです。それから何となく建物が大雑把な印象を受けた(これはすぐ近くのメトロポリタンに行った時には感じなかったことだ)。宇宙科学館を除いて、全体的に単純に建物が古いからかもしれないが、所々光の当たらない暗い雰囲気の場所があって、ちょっと怖かった。継ぎ足し継ぎ足しで作ったのであろうか。それから僕の調子を崩したのが所々「行き止まり」があること。こういう場に行くと、僕はかならず反時計回りに館内を一周する。ここの場合、どこをどう見て回れば効率的なのかつかみにくかった。上野に国立科学博物館というのがあるが、ここと比較するとコンパクトできれいで良く出来た博物館だ。

明るいうちに明日から会議を持つMorristown, NJに移動したかった。それまでにやっぱりあまり時間がないので、博物館を出てから地下鉄一本でいけるはずのワールドトレードセンター跡地(グラウンド・ゼロ)へ向かう。しかしここでも地下鉄でアクシデント。乗るべき路線が工事中で、目的の場所に行けないのである。乗換えて目的地に向かおうとするも、それでもたどり着けない・・・。しょうがないので断念!タクシーでモーリスタウンに向かおう、と外に出る。するとそこは図らずもワシントン・スクエアであった。ここは僕の好きな映画"When Harry Met Sally(邦題:恋人たちの予感)"で、ビリー・クリスタル演じるハリーと、メグ・ライアン演じるサリーがNYに到着する場所なのだ。訪れて観たかった場所に偶然にも来ることが出来てよかった。

さて、タクシーでモーリスタウンへ。これがまた遠かった。車で1時間近くもかかり、車内でウトウトしてしまった。到着時の支払いを済ますと何とキャッシュがなくなった!チェックイン後にホテルのATMでお金を下ろすが、今度はATMの調子が悪い。結局僕が使ってる間に故障してしまったではないか。レストランで食事して寝る。

マンハッタンにやってきた

このエントリは何とエンパイアステートビルが目と鼻の先に見えるホテル屋上のバーで書いているのだ!ベタだけどFrank SinatraのNew York, New Yorkを聞きながら書いているのだ。ワイアレスでネットワークにもつながってるから便利だ。便利な世の中だ。

土曜の12時に日本を出て土曜の12時にニューヨーク(JFK)に到着。フライトではあまり寝られず、映画を4本も観てしまった。前回来た時かなり蒸し暑い印象をもったのだがなんのなんの。青い空にカラッとした空気がとっても気持ちが良い。前はアイダホから来てた。おそらくアイダホがこれ以上にカラリと過ごしやすい気候だったんだろうな。

ちょっと早かったけど13時にホテルにチェックイン。1時間ほど休憩する。そして長時間フライトのこりほぐしと、時差ぼけ解消と、眠気覚ましを兼ねてさっそくジョギングに出てしまった。これはセントラルパークを走るしかないだろ!あまり良く知らない街をジョギングするのはとても楽しい。バスとかタクシーでは決して目の届かない物が見えてくるし、街のダイナミズムが直に伝わってくるのだ。何より方向感覚と距離感がつかめるのが良い。どこにどれくらいいけばどこにつく。この感覚ってとっても大事なんじゃないか。という訳で5番街をまっすぐ北上し、公園を反時計回りにほぼ一周。それにしても広い公園だな。これだけの大都会なのに、まったく人が見えない場所がある。緑が目にまぶしい。行き帰りで信号に邪魔されたのもあって思ったより時間がかかったな。

ホテルに戻ってシャワーを浴びたら15時半。目もがっしり開いたので再び外出。目指すはMOMAである。あまり時間はなかったけどアドミッションで$20(ちょっと高いぞ)を払って中へ。閉館ぎりぎりまで観て回る。館内はその名のとおり現代アートであふれていた。ピカソが沢山あったぞ。ゴッホとゴーギャンとモネとロートレックとウォーホールとポロックが観られて良かった。ここの良いところは産業デザインがちゃんとアートとして評価の対象になってるところ。展示されていたジャガーの青いコンヴァーティブルがめちゃくちゃセクシーで美しかった。モダンな椅子とかDRAMの設計図とかも特に良かった。

追い出されるようにMOMAを後にしてからグランド・セントラル・ステーションの地下にあるオイスターバーへ。品川にも姉妹店があり、昔からある由緒正しきバーの本店である。ここは牡蠣を食うしかないだろ!4種類が2個づつ乗っかったプレートと、チャウダーをオーダー。レモンを絞ってドレッシングした牡蠣をすする。口に入れた瞬間に広がる、さわやかであり、かつ濃厚なこの香り。つるりとした独特の舌触りが絶品である。一緒にローカルビールを飲んだが、ここは白ワインでも良かったな。絶妙なバランスで磯の香りが漂うチャウダーももちろん美味い。

カフェで明日の予定を立てながらお腹を落ち着かせてからホテルへ戻る。そして今だ。エンパイアステートを見上げながら酔っ払った客と話してみた。オープンエアのこのバーは何かのリユニオンパーティの真っ最中だそうだ。ちょっと楽しそうだな。明日は暗くなる前にここから1時間くらいの距離にあるニュージャージーのとある街に移動しなければならない。半日は自由な時間があるぞ。今日みたいに走ってからウロウロしてみよう。

ところで前にニューヨークに来たのは8月5日の日曜日。おしい!
http://www.shotarowatanabe.com/archives/2001/08/05-220742.html

(追記)
時差ぼけで早く目が覚めてしまって昔の日記を読み返していた。思い出すことも多いけど、そんなことあったっけ?って全く記憶がないことも。当時の僕は限られた時間で、かなり濃くマンハッタンの中を移動していたようだ。とても懐かしく思う。前回は予算を切り詰めての旅だった。モーテルに泊まるのもやっとで、外で食事するのも普通にもったいないと思っていた。部屋の中でキャンプ用品を取り出し、自炊してたなんて。次にニューヨークに来る時は社会人としてちゃんと働いて、ちゃんとしたホテルに泊まって、ちゃんとしたレストランで食事を採ろう。そう強く思ったちょうど6年前の僕。そして今だ。会社のお金でホテルに宿泊。特にお金を気にすることなく食事し、バーで冷えたビールを飲んでいる。たった6年間。僕を取り巻く環境はガラリと変化した。でもあの時も本当に楽しかった。そしてあの時感じた種類の楽しさを、今後感じることは決してできないと思うと、僕は突然悲しくなる。もう一度ベッドに戻ろう。どうも旅先だと感傷的になっちゃうね。

転職後初出張

よぁし!明日からアメリカ7泊行くぜ!初日はマンハッタンに泊まっちゃうのだ。

アイダホアンに再会

ものすごい偶然なのだが、アイダホで知り合ったT君の職場と僕の職場が近いことが判明!地下鉄の最寄り駅が同じだったから、さっそくお昼の時間にちょろっと会ってみた。会ってからわかったのだが、実は地下鉄出口の番号まで一緒だった。もしかしたら既にどこかですれ違ってたんじゃないか。

5年ぶりくらい?に顔を見たのである。あまり時間がなかったからまともな話はでいないけど、全然変わってなくて安心したぞ。お互いのオフィスが数分しか離れていないから、今度またゆっくり食事でもということでその場を後にした。

気がつかないだけで、僕の知ってる誰かが他にも近くにいるんだろうな(T君連絡してくれてありがとう)。今度飲みに行こう。

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