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初めての点滴

マラソンの翌日はさすがに足が痛かった。膝と足首、それから筋肉痛である。火曜になって間接の痛みは解消。水曜になったら筋肉痛も消えた。で、元通りだと思っていたら、予想だにしないところで大変なことになった。

木曜の夜に自宅に戻るとコロッケがあったので、寝る前だったにも関わらずに5個も食べてしまった。その翌朝、何だか胃が重たい。まぁあれだけ油っぽいものを食べて寝たから、胃もたれして当たり前である。それほど気にしないで朝食をとって出社。経験的にはなんとなく昼食をこなして時間が経てば自然に胃の不調から開放される、はずであった。しかしこの日は一向にこの胃もたれが治らない。むしろ悪くなってくる。というか食欲が全くわかずに水分を取るだけ。そのうちに体がさわさわしてきた。ものすごい違和感。これは何かが決定的に違っている。これは自分の感覚を信じ、無理をしないで帰って休もう・・・。ということで自宅に戻る。ものすごく時間をかけて帰った自宅で熱を測ると、やっぱり出ていた。完全に微熱を超えてるし。胃から下腹がますます変な感じで、食べ物を受け付ける気配がない。その後は極力体力をセーブしてすごす。

翌朝。目を覚まして熱を測るも下がっていない。お腹の不快感も相変わらず。これはもう病院にいくしかないのだ、ということで会社に連絡した上で病院へ。そして下された診断結果は・・・「胃腸炎」。よく聞く感じの病症であるが、僕にとっては初めてなったこの胃腸炎。エコーでお腹をぐりぐりしたら、小腸に張りらしきもの。それで消化器官の機能が低下し、お腹の働きが悪くなった。結果的に悪い細菌が増殖し、それを退治しようと、僕の体は発熱してがんばっていたのだった。血液検査によると、どこかで炎症がおこってる場合にでる物質の数値が異様に高かったそうで、ホントかどうかわからないけど「もう少しひどかったら入院」と言われてしまった。「食事ができないのです」ということで90分間の点滴をすることに。人生で初の点滴だったかもしれない。その時点で痛いピークは脱しているはず、との診断であった。抗生物質と整腸薬を処方された。

そして金曜の夜、土曜。熱も下がってようやくお腹も復調。食欲も出てきた。土曜の夜の段階では7割ぐらいの治り具合であろうか。やっぱりなんだかんだで疲れていたのだろうけど、あー、全体的に抵抗力が落ちてる。

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