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三鷹の森ジブリ美術館

ひと月ほど前になった「お腹イタイイタイ事件」で寝込んだ時、時間を持て余していた僕は自宅にあったDVDで「風の谷のナウシカ」を生まれて初めて見た。これはまではあの大きな芋虫みたいなのが(オウムというと今回初めて知った)気持ち悪く、通しで見る気が起きなかったのだ。

そして僕は図らずも、この作品の世界観に感銘を受けてしまったのだ。他の宮崎駿の有名作品は一応目を通している感はあるが、このナウシカの奥深さは何なんだ。ルーカスが30年をかけて作り上げた一連のスターウォーズにも通じる深遠な物語なんじゃないか。そしてその含蓄あるメッセージ性は宮崎作品でダントツなんじゃないか。あの神話性はエヴァンゲリオンを超越しているんじゃないか!という訳でその興奮のまま、僕は「三鷹の森ジブリ美術館」のチケットを手配してしまったのだった。そして宮崎の頭の中の哲学性を具現化した宮崎ワールドを体験できるんじゃないか、と楽しみに行ったのであるが・・・。

うーん、、、これはちょっとどうなんだろうか、、、。正直僕の期待とは違ったと言わざるを得ない・・・。アニメというものがどうやって製作されていくのかというのを、スタジオジブリの作品を通してわかり易く展示してある。館内は子供の好奇心をくすぐる凝ったつくりで溢れている。週末というだけで凄い人が多いのに、子供がわめく声でうるさくてうるさくて。子供達が遊べるように設置されてる猫バスだけど、なんかちょっと汚かったような気もする。そうなのだ。ここは「ジブリ美術館」であって「宮崎駿美術館」ではない。その世界観を紐解きたい、ひねくれた大人の僕が引かれるものは何もなかった。

とは言え、純粋にジブリの作品が好きな人は行って楽しめるんじゃないでしょうか。ここは割り切った上で、少年の心をピカピカさせて行ったらまだ良かったな。もう少し大人向けの展示が増えることを期待。

病院通い

今日は木曜なのであるが、今週は月曜からの4日間で実に3回も病院にかかった。

1.月曜日(内科、外科)
毎日服用していた花粉症の薬が無くなったので処方箋を出してもらいに行く。花粉シーズンはまだまだ続くのだ。それから左足の人差し指のつめが黒くなってしまったので、念のため見てもらう。ジョギングの結果、部分的に圧力がかかって爪が壊死してしまったのだが、ひとまず放置でOKとのこと。

2.水曜日(眼科)
今月頭に受けた健康診断(身長が縮み、体重が増えた!)。そこで「眼圧が高い」と言われ、ご丁寧に紹介状まで書いてくれて専門医の診察を進められていたのだ。あの「シュッ」っというのを目の玉に当てて計測するやつね。会社の目の前に眼科があるので行ってきた。結果は全くのシロ。僕はあの「シュッ」というのがものすごく苦手で、検査時の緊張で、数値が高く出てしまったのだった。今回は目に麻酔をして手動で計測したのだが、出てきた数値は普通に正常範囲に収まっていた。ひとまず安心である。

3.木曜日(内科)
数日前から喉が痛く、咳が続いているので再び内科に行く。どうやら喉が痛い風邪が流行っているようだ。そう言えば月曜に行った時も黒人が「ノドが・・・、ノドが・・・」と言っていたな。実は熱もあった。数日前は寒気もしたから、思ったより症状が酷かったのかもしれない。薬を出してもらった。本当なら仕事なんかしてる場合じゃないなこりゃ。

桜が満開なのに体調がイマイチで、何だか非常にもったいない。

サントリーラウンジ・イーグル

学生時代、一緒にこんなことをした友人と、先日会社帰りに新宿で軽くグラスを傾けたのであるが、これが中々面白かった。実際に会うのは多分1年半ぶりくらいか。

共通の知り合いが何人かいる。僕ってあまり積極的に連絡を取るタイプではないのであるが、ここであった友人は、それでも僕よりかはやり取りがあるらしく、その共通の知人たちが最近何をしているのか聞けたのが良かった。みなそれぞれの人生を行っているんだな・・・。その彼自身もこれまでに紆余曲折があったようで、僕の知らないところでそんな事してたの!という話が聞けて純粋に面白かった。

今度は共通の知人たちも一緒にまた飲みに行きたいですね。

超SF的

この写真は先週末に撮られた僕の後姿なのであるが、酒にすこし酔ってた僕はいったい何をしていたのであろうか。これだけ見ると超SF的な絵で、宇宙空間に飛び出していかんばかりの素敵な構図だ(写真M氏)。

写真とは全く関係ないのだが、この写真の直前に思いついた問題が捕鯨についてであった。この議題についてちゃんと調べて書いてる訳じゃなく、あくまで僕の知る範囲なので多分ずれてるんだろうが、どうして捕鯨って問題があるのだろうか。

日本やノルウェーその他の捕鯨賛成と、その他の捕鯨反対の国々というわかりやすい構図である。僕の理解してる範囲では、日本や他の捕鯨国は、昔から純粋に食糧として鯨を捕獲し、食してきた。で、今捕鯨を反対している国々も、実は昔は捕鯨をしていた国々もある。しかし彼らの場合は食料としてでなく、油とかをとるための資源としての捕鯨?いずれにしろ両方とも文としての捕鯨であるが、何でも乱獲により鯨が減ったらしい。他の代替資源への移り変わりにより、鯨を資源とみなしていた国は、当然漁を終了。いまだに捕鯨を続ける少数の国との対立が鮮明になってきたのだ。

話し合いの場は過去に何度ももたれているはずである。しかし賛成派と反対派の間で話が平行線である。むしろ威嚇射撃とか、関係が余計こじれてきて、解決の糸口が見つからないみたいだ。そこまでもめるのは何が原因なんだろう。お互い感情的になってるし。僕は今まで深く考えたことはないが、単純に時々鯨を食べると美味しいのは事実だ。そんな僕からみると、捕鯨反対の立場をとる人たちは、鯨を神格化しているように思ってしまう。神様を殺して食べるのはやっぱり罪に違いない。

ここは科学的見地から誰もが認めざるを得ない、圧倒的に正確な科学的データを取得することが先決な気がする。「調査目的」のために捕鯨を続け、その調査の結果が食卓に並んでいるのは確かに変だ。でもそもそも日本だけで調査してるってのははどうなんだろうか。もしかしたら他の捕鯨賛成国の調査も兼ねてるのかもしれないが、いずれにしろ、どちらの陣営だけの調査でなく、これはもう関連する全ての国から公平に調査員を出し、全てが納得する調査方法を考えて合意し、それに基づいて調査を実施。非の打ち所のない正確な数字を出した上で、分析、考察すればいいのに。分析が恣意的になされないよう、もちろん議論はオープンなものに。それができないからもめてるんだろうが・・・。

バリウム入り落し物

先週、健康診断で生まれて初めてバリウムを飲んだ。あまり飲み易いものではない、という先入観があったが、実際のところは思っていたより平気だったな。指示通りに板の上でもんどりかえる方が大変だ。あれ人使い荒いよ・・・。で、終わった後、これまた人生で初めてなのだが、下剤を飲んだ。おなかの中でバリウムが固まったら一大事である。初の下剤であったが、これも予想に反してお腹が痛くなるわけじゃなかったな。

ところで次の日に、意外なところで問題発生である。朝のお通じの時であるが、あー!白っぽいウ○コが出たよ出たよ!と嬉々としていた僕は本当のウスラバカであった。名残惜しかったが、そのままにしておく訳にもいかない。満足気に水を流すも・・・、何とこの白っぽいウ○コが流れて行かないではないか!もともと流れがイマイチの自宅のお手洗いであるが、その弱々しいカランではビクともしないバリウム入りウ○コなのだ。これは普段より多めに出た超ヘビー級とかじゃないはず。おそらくバリウムが重たいのであろうか、それともやっぱり固めで(している時は肛門に硬い感じはなかったのになー!)、うまいこと吸い込まれて逝かないのだろうか。

何度かレバーをひねるも、(ウ○コなのに)ウンとも言わなーい。僕の視界からオサラバしてくれない。このバリウムウ○コを、「お願いだから流れてくれ」と心から願いながら、固唾を呑んで眺める俺。そんな自分がおかしくもはかなくも、なんとも情けないのである。途方にくれる33歳の男と流れていかないウ○コ。決して誰にも見られたくない哀れな姿である。

これはもう勢いで決着をつけるしかないのだ。そしてついには諦めてお手洗い掃除用ブラシで強引に解きほぐして流し込んだのだ。この作業をする俺の屈辱と言ったら・・・。その屈辱を忘れないため、敢えて文書に残してみた。ウ○コ、ウ○コ書いてごめんなさい。

Dana Designが消えた!

偶然昨日知ることになったのであるが、僕の好きだった(憧れであった)アウトドアグッズのメーカー、Data Designの商品が手に入らなくなっているではないか!(って本当は結構前のニュースだったみたい)もともとK2>Marmot傘下ではあったのであるが、最近になって完全にMarmotのプロダクトラインに吸収されてしまったとのこと。今のところ、デイナの商品をリテールとして購入することはできない。

関連エントリ: Dana DesignのTシャツを買う

Dana Designは一般的にハイエンドバックパックの供給元として認識されている。僕は基本的に歩くことが大好きで、いつかデイナのパックを背負い、長い長いトレイルを歩くのが夢だった。学生時代にそんな事をしていた時期があり、当時、デイナのパックは高すぎてとてもじゃないけど手が出なかった。時間とお金を作ることができたら、是非とも実現したい、現実的で手に届きそうな夢だったのだ。

ここって多分、本国でもコアなファンが多い気がする。デイナの創業者はすでに新しいブランドを立ち上げ、活動を再開しているという。しかしデイナの商品が消えることは、非常に残念なニュースに違いない。予定ではMarmotの中でDana Designの名前が復活するということには一応なっているらしい。今はただ、あの”Flying Fool”のロゴが入ったデイナの商品を手に取れる日がくるのを心待ちにするしかなさそうだ。

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