« 流していたのがCDだった | Home | スマップ中居氏の薄毛について »

大相撲観戦@両国国技館

念願かなって大相撲観戦!会場はもちろん両国国技館である。取り組みは朝の8時から行われているのだが、十両からで良かったので15時に会場入り。館内にある大相撲博物館で時間をつぶしてから席に着いた(写真©M氏)。

急角度の2階席で、見下ろした土俵は結構近くに見える。呼び出しとか勝ち名乗りの声とか、力士がぺちっとももをたたく音とかもちゃんと聞こえた(というかマイクで音拾ってる?)。ビールを片手に取り組みを眺める。幕内、横綱土俵入り。歌舞伎役者然の朝青龍は、ゴムまりのような体でいかにも強そうだった。白鵬は若いんだろうけど王道を行ってる風貌。

高見盛はやっぱり動きがおかしかった。表情も変だったに違いない。負けて肩を落とす姿にも観客は楽しそうだった。本人は意識しないでやってるんだろうけど、何をやっても人気者になれるのはすごいな。取り組みが進むにつれて観客の声援も次第に大きくなるB間合いを取って睨みを利かす、時間いっぱい。懸賞がくるくると土俵を回るだけで盛り上がりに拍車がかかる。そしてあっという間に結びの一番、弓取り式。上位陣安泰の5月場所中日であった。

力士の所作は一つ一つ追っていけば全部に意味があるんだろうな。総体としての相撲は良くも悪くも日本文化の集約。お金持ってそうななんとも怪しい人とか、着物姿のご夫人とか、お土産を運ぶお茶屋さんとか、相撲部屋のシステムとか、八百長とか、なんともグレーゾーンの多い角界である。そんな怪しい日本文化を楽しむ外国人観光客が国技館にかなり多かった。日本人がスペインに行って闘牛を観るようなものなんだろうか。席の前後は実際に外国人で、安馬の派手な決まり手に盛り上っていた。その安馬はモンゴル出身(モンゴル勢がすごい多いんだね)。韓国出身者もひとりいた。土俵の上も国際化してる。

ところで日曜のチケットを前々日の金曜に僕は買うことができた。出足の多い週末の券にも関わらずだよ。ちょっと前に人気があった頃には全然手に入らなかったんだろうな。平日なんて実はガラガラなんだろうか。

一度は観て絶対に損はないと思った。オススメです。今回は2階のイス席だったが、いつかは升席で観てみたい。そして座布団を投げてみたい。

Trackback

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shotarowatanabe.com/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/1253

コメントを投稿

Search Word Cloud